ヨコハマは新しき事を取り入れつつも、古き良き文化も大切にする街なんですよね。
ベイエリアを中心にみなとみらい地区は新しい街並みと古い街並みの調和した景観が心に刻まれますが、その景観に溶け込むようにかなり多くの『パブリックアート』があるんですよ。
それらを見ながら横浜の歴史を感じるのにポタリングは最適なんです。
こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン #弘明寺 又は
京急弘明寺 弘明寺商店街 #美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。
横浜の魅力って色々ありますが、中々一言では言い表せないんですよね。
国際都市としての『港』を持つ横浜は欧米やアジア諸国から様々な物や文化が入り込みんできた都市であり、日本全国から海外と物や文化を広めていった都市でもあります。
その象徴として横浜博が開かれ、その後の都市開発としてメインストリートだった場所がみなとみらい地区のグランモール公園となっているんです。

公園は幅訳25メートル、ランドマークプラザとクイーンズスクエアの中間部分にあたるヨーヨー広場から旧GENTO YOKOHAMA手前まで約700メートルにわたって一直線に整備されているんです
そんな中でも、ひときわ目立つ存在がヨーヨー広場にある巨大なオブジェです。

ヨーヨー広場とはランドマークタワーとクイーンズスクエアの間にある広場です。
このアートは『モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー』という名前をなんですよ。
見たことはある…でもそんな名前がついていたなんて! けっこう知らない人が多いのです。
『もくもく湧く雲』という形状のイメージに、高揚した気持ち「ワクワク」という言葉を掛け、さらに横浜の発展を願う『前途洋々』(ヨーヨー)という意味も込められているのです。