パーマ剤にカラー剤、トリートメント剤等々、多種多様の薬剤が出てきてはいるのですが…
薬事法の範囲内の事、多少の内容成分の違いはありますが、基本的には大差ないんですよね(笑)
実際、パーマやカラーの仕上がりの差は薬剤のスペックよりも、美容師の技術の差で生まれます。
そしてその技術を支えるのが『パルッキー』の存在なんですよ!
こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師 久保田健太郎です。
なんて事を言っていも、昔に比べて薬剤の進化は素晴らしいですし、美容機器の進化も素晴らしいのも事実なんですよね。
良いものだからといっても、薬剤の素性をわからないままに使ってしまうことが、間違いの始まりなんですが…それでもなんとかなってしまう程良い薬剤もあったりするので、ちょっと問題ですね。
(ダメな事もモチロン沢山あります)
技術の差もモチロンありますね、新人とベテランの差や培って来た知識の差もありますからね。
その差を縮めるのが美容機器『パルッキー』なんですよね!

このパルッキーの働きは、簡単に言うと蒸気を出す機械です。
しかもその蒸気は0.3ナノメートルの超微粒子モルビドスチームで髪の内部まで水分を浸透させることが出来るんですよ。
スチームにさらに『熱』と『圧力』を加えることで発生する、湯気の約10万分の1=0.3nmという超微粒子のモルビドスチームが、髪の毛の内部まですばやく水分を浸透させることが出来るんです。
さらに、浸透した水分によって膨張した毛髪が、キューティクルを開かせるため、髪にダメージを与えることなくパーマやカラーリングの薬剤の浸透をサポートし、均一な美しい仕上がりを可能にすることが出来るんですよ。
簡単に言うと…出来るだけ、傷ませないで薬を浸透させる事が出来るんです。
髪本来の健康な美しさを追求するためには、技術も大事。知識も大事。
それに道具や機械、機器を使いこなすことが、必要不可欠なんですよ。