紫外線とヘアカラーとダメージのこと | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

髪の毛がバサバサする…
髪の毛がまとまらない…
枝毛が増えてきた(´д`|||)


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師 久保田健太郎です。





濡れたまま寝ちゃったから?
ドライヤーのあてすぎかも?
パーマやヘアカラーのせい?


もしかしたら、紫外線のせいかもしれない。


日本人の髪の毛は基本的に黒い色をしています。この黒い色は、メラニン色素によって黒い色になっているんです。
このメラニン色素が実は、紫外線から体や髪の毛を守ってくれる働きをしているんですよ。
日本人の髪の毛は黒いので、このメラニンが多く、紫外線による髪のダメージを減らしてくれているんです。


それでも最近の夏の日射しは、かなり強くなっています。長時間日射しに当たり続けていると、さすがの日本人の黒髪でも、確実にダメージを受けてしまうんです。
日焼けを気にする方は多いですが、髪の毛が浴びる紫外線のことは忘れがちなんですよね…
でも髪の毛が浴びる紫外線の量は、顔が浴びる量の約2倍といわれています。


そんな、髪の毛を守ってくれるメラニンなんですが…実はカラーリングをすることで壊していたりします、メラニンを一回壊してから色素を入れていくので、メラニンが弱ってしまい紫外線への抵抗力がなくなってしまうんですよね。

夏は髪の毛を明るくしたくなりますが、髪の毛のダメージケアのことを考えてカラーリングをすることが重要になってきます。

カラーリングをした後は、する前以上に保湿ケアをオススメします( ̄▽ ̄)b



保湿剤、もちろんUVケアの物がマストです、

しっかりとした髪の毛のケアが当たり前になってくれるのが大事なんですよ。