傷みの原因は水なんですよ。 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

髪のダメージの原因はなんだと思いますか?
『パーマ』『カラー』『紫外線』『ドライヤー』色々考えられますね…


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。


実は意外なことに『水』なんです( ̄▽ ̄)b



汗ばむ陽気にシャワーがとても気持ちがいい。
そんなシャワーの水がダメージの原因だなんて!Σ( ̄□ ̄;)


例えば『水素結合』…
髪の毛が水に濡れた時に切れて乾くと又つながる結合が水素結合なんです。
簡単に言うと、濡らした髪をドライヤーで乾かした時に形がつく事。ブローセットで形がつく状態のことです( ̄▽ ̄)b


水で濡れるその時にパーマやヘアカラーで傷んだ髪の毛は、髪の中のタンパク質が抜け出るという事が髪の毛と水のpHの違いで起きるんです。


髪の毛やお肌の正常なpHが4.5~6.5の弱酸性っていう状態です。
それに対して水道水のpHは7.0。その数値は中性って状態になるんですが、髪の毛の弱酸性側から見るとアルカリになるので、髪の中のタンパク質が流失しやすい状態になってしまうという事なんです。


だから、弱酸性のシャンプーやトリートメントを使って髪の毛に負担がかからないようにするんです。
そしてダメージヘアのケアをして、傷まないようにする、髪の毛やお肌のお手入れに必要な
知識が大切です。


実際問題、家でのお手入れは絶体必要です!
特にパーマやカラーをしている髪の毛は水道水でシャワーするだけで徐々にダメージを与える事になりますのでパーマやカラーが落ちていく事になります。


シャンプーやトリートメントもモチロン大切!でもそれ以上にお水をコントロールすると、髪の毛だけじゃなく全身ケアが出来ます。

家のシャワーをマイクロナノバブルに変えればでバッチリですよ(*^^*)



シャワーを交換するだけで、ダメージが減ります。