健康な髪の毛の水分量はどのくらいがいいのかな。 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

髪の毛が傷むとパサつきます!
そんな髪の毛は、パーマがかからなかったり
カラーの色持ちが悪かったり…
何でなの!!!



こんにちは。
横浜弘明寺商店街 美容室プーアプーの
美容師久保田健太郎です。



髪の毛の疑問、質問をスケッチブックで
『ザックリ』説明します(笑)



わかるかな?
伝わるといいな♪
髪の毛のこと。



髪の毛は、おおざっぱに言うとタンパク質で出来ています。
そのタンパク質が水分を保ち、パーマやカラーの薬が反応する場所なんですね!


今回は髪の毛を、川の流れのように例えてみました。



健康的な髪の毛の水分量は『12%~14%』とくらいなんですね。
そして自分で、常に水分量がそのくらいで保つように調節しています。

川の流れがおだやかに、流れるようにダムが水量を調節するイメージですね(^^)b



そこに現れたのは薬剤(パーマ液やカラー剤)ですね。今回は『船』に例えます。
水が豊富にある場合、隅からすみまで行く事が出来ます。

コレがもしパサパサの髪の毛…干上がった?水分の少ない場合はこんな事になっちゃいます。



当然ですが、水分がない所には船は進んで行けません。


また、水分が多すぎる場合は…増水して荒れ狂った川の流れの中では、船もう流されてしまいます。



傷んだ髪の毛は、水分のコントロールが出来ないんです\(+_<)/
一番大事なのは、おだやかな川の流れのように安定した水分量が保たれること。
そのために治水工事が必要なんですね!



髪の毛の場合は、トリートメント




ちゃんと潤いに充たされいれば…
薬剤がチャント浸透してくれる!
そして余分な刺激から守ってくれる

雄大な川の流れの中で、刺激を包み込み何事もなかったか!のように守ってくれるんですd(^-^)


Android携帯からの投稿