なぜ?R15指定が気になる。リメイク版『キャリー』
こんにちは!
横浜弘明寺商店街 美容室プーアプーの
美容師久保田健太郎です!
久し振りの映画は『キャリー』です!

狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では引っ込み思案で目立たない女子高生キャリー。
実は彼女は激しい興奮状態に陥るとテレキネシスを使うことができる超能力者だった。
それを誰にも打ち明けることもなく、キャリーはつらい寂しい日々を送っていた。
そんな中、ひょんなことから彼女は女生徒たちの憧れの的であるトミーとプロムパーティーに参加することになる…
喜びに浸るキャリーだが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた。
リメイクがオリジナルを越える事の難しさってありますよね…
ストーリーや配役なんかイメージが引きずられる…
面白くもあるんだけどね。
新しい価値をもたすことに難しさもあるのかな?
今回の映画 ☆☆★★★ 星二つです。
『クロエ・グレース・モレッツ』
狙っているストライクゾーンはもちろんコアなおっさん層ですよね(笑)
というのも、やっぱりこれまでのキャリアを考えると、ナナメ上を突っ走っていますよね(笑)
しかも濃い、そしてクドイ役を狙っている感じもあります。
しかしこの映画は高校を舞台にした物語なんですよね…
そしてクライマックスは卒業プロム・パーティー!
だからと言ってR15にしてまで高校生をターゲットにするのか?
引っ込みじあんで、目立たない存在のキャリーが自分をいじめたクラスメイトに超能力で復讐を遂げるというホラー映画。
本当はもっと陰湿で残酷な話しのハズなのに、
何だか寂しいそして哀しい話しです。
もっと濃いファンに向けた、R18で撮って欲しかった!
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