美容師としてのデザインに必要なことは? | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

髪の毛も人生も潤いが大切!


横浜弘明寺 美容室プーアプーの久保田健太郎です。


青く澄んだ空の中、やって来たのは東京は桜上水にあります 高井戸倶楽部 です。
ここは住宅地にあり倉庫になるんですが、なんとそこの2階には隠れ家的なダイニングバーがあるんです。




そこで、おこなわれる『エクスマセミナー』は堅苦しい会議室から抜け出し、リラックスした状態でのセミナーになります(^^)b
人間リラックスした状態の方が、集中力が高く良いインプットが出来るんですよ!
この青空より魅力的な今回のセミナーは


『 売れる・伝わるデザインのコツ! 』


誰に何を伝えてどうしてほしいのか?
明確な目標があってこそデザインは本当の役割を持つ、そして売上があげる。
どんなに格好いいデザインも、どんなに美しいデザインも、売上に結びつかなければ意味がない。
格好わるくても伝わるデザインやフレーズを作る。そんなことを学んできました!



今回の講師はエクスマ主宰の藤村正宏師匠(通称スコット)と
有限会社エムズデザイン ディレクター斎藤靖さん(通称やっさん)と
キレイや格好良さよりも、人の心を動かすデザイン優先 有限会社感動販促研究所 代表 米谷仁さん(通称ジョーカー)の
三人です。


自分の役割は、相手の強みを見つけ伸ばすことです。『価値』をちゃんと伝えなければ伝わらない。
行動することで反応が変わる。色々な販促物の中で一番大事なものはなんだろう?
ファーストコンタクトとしての名刺。そして名刺交換からの視点、自分自身の価値を見つけられない人の相談を受け名刺を使いその価値を伝える手助けをすることを語ってくれた やっさん。





口べたでも、気が弱くても、押しが弱くても、トークが苦手でも、伝わるデザインで
売込まなくても、売ることができる。
パッケージやチラシやパンフレットのデザインが格好良くても、インパクトがあっても、センスが良くキレイでも、伝わらないものは売れません!
伝わるデザインの販促物の手法を話してくれた ジョーカー。




時代の変化と共に、情報の発信の仕方や、情報の集め方が増えました、色んな情報の中から何が必要で何が大事なのか?
価値をどれだけ伝えられるのかが大切なんですね。


デザインと言う話で言うと、ヘアデザインと言うのが美容師としての主なところです。


外人モデルの格好いい写真からのイメージも美容室の広告には多いんです。
それで何が伝わるのかな?
伸びた分を調えてって事もあるけど、その中に手入れのしやすさや再現性の高さをいれていくことの方が大事だよね。


あのお客さんはトップのボリュームが気になっているし、そこを改善しながらの提案をしなくちゃな、パーマもいいんだけど髪の毛細さを考えると、頭皮ケアからのトリートメントの方がいいんじゃないかな?
そんなことをどれだけデザインに落とし込められるのか、どれだけその事が伝えられるのか?


そこなのかな~美容師の仕事は。


格好いいデザインの基本的なところに必要なものがある。それをちゃんと伝えることが大切なんですね。





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