映画 ポゼッション 観ました | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

髪の毛も人生も潤いが大切!


こんにちは.
横浜弘明寺商店街美容室プーアプーの
『傷んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の
美容師久保田健太郎です(/o\)


今回は「ポゼッション」を観ました。
制作はサム・ライミですヽ(・∀・)ノ




サム・ライミと言えば…アメリカンコミックの人気ヒーロー『スパイダーマン3部作』の監督で最近ではディズニーの大作『オズ 始まりの戦い』で有名です。


さてさて!そんなサム・ライミの贈る今回のストーリーは…

バスケットボールのコーチを勤めるクライドは妻ステファニーと3ヶ月前に離婚し、住宅街のはずれで一人暮らしを始めている。そんなクライドの楽しみは週末にやって来る二人の娘、活発でダンスに夢中の長女ハンナと純朴で好奇心旺盛な次女エミリーと過ごす時間だった。


しかし両親が離婚したばかりで父娘の関係には微妙なヒビが入ってる。次女のエミリーは離婚した両親が再び一緒になって欲しいと願う優しい少女なんですが最近ふさぎがちになってしまう。


ある日クライドが娘達と立ち寄ったガレージセールで、エミリーがアンティークの木箱を購入。1920年代にポーランドで製作されたとされるその箱は簡単には開けられない仕掛け箱!


エミリーが箱を開けると古い指輪や木彫りの動物などが入っていた。箱を購入して以来その箱に心を奪われていき急に乱暴になったり、ふさぎこんだりと情緒不安定になってしまう。そしてエミリーは箱は友だちだと言い一緒に学校に迄持っていくようになってしまう。


その原因を母親のステファニーは家庭不和、離婚の影響だと考えていたのだが…父親のクライドは危機感を覚え、現代医学では解明出来ないような何かに原因があるのではと調査を始める…というストーリーです。


この映画の中では離婚した父親が娘とどう向き合うのかという問題や、変貌してしまったエミリーを助けようとする親子の絆と無償の愛、家族として親子として絆を取り戻していく家族再生の映画になっていますね。


いろいろ不可思議な事件や事故が起こる中、アンティークの箱には重大な秘密が…娘のために奔走する父親の愛は尊いものですね。また病院でMRIを撮影したその画像には驚愕の映像が写し出される(°Д°)
最後にこの父娘は夫婦の関係はいったいどうなっていくのか…?


今回の映画 ☆☆☆★★ 星3つです。


家族、父娘の話を軸に展開していきますが…昔ながらのお約束を残しつつも、現代的なドラマも盛り込んだ、なんだか懐かしい感じもするけれど結構こわいオカルトホラーですよ!しかも実話を元に作られた話…怖いですね~(。>д<)








Android携帯からの投稿