髪の毛も人生も潤いが大切!
こんにちは.
横浜弘明寺商店街美容室プーアプーの
『傷んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の
美容師久保田健太郎です(  ̄ー ̄)ノ
やっと観ました映画「アイアンマン3」
今回はラゾーナ川崎にある109シネマで大迫力の「IMAX」版で見て来ました。
ヒーロー・アクション映画としての魅力や見せ場がいっぱい!期待を裏切らないですね~♪ヽ(´▽`)/
『アベンジャーズ』として、ニューヨークを宇宙人から守って1年。一応の平和な世界にはなってはいた。
でもアメリカでは今、マンダリンと名乗る謎の男からのテロ攻撃を受けています。大統領はこれに対処すべく、アイアン・パトリオットを出動させるのですが…
時同じくして、キリアンという男が率いるA.I.Mが、トニーとペッパーポッツにアプローチをかけてくる。A.I.Mは、トニーと昔親しい仲にあった、女性天才科学者マヤと一緒に、人体を強化する「エクストリミス」という研究をしています。
このA.I.Mがやっぱり怪しい、マンダリンといったいどんなつながりがあるのだろうか…?
そしてある事件がきっかけで、マンダリンの武装ヘリが、トニーの豪邸に大規模な奇襲攻撃を仕掛けてきます!家もスーツも失い、ボロボロになったトニー!果たして彼の運命は…
今回の「アイアンマン」は、トニー・スタークの復活そして成長の物語ですね。
目を閉じるたび脳裏に浮かぶ死闘の数々。ソーとかハルクとかキャップといった特殊な奴らを前に感じる無力感。
そして、「アメリカ」には軍に寄贈した「ウォーマシーン」があるから…中に入る人さえいれば自分は必要ない。
パワードスーツさえあれば、アイアンマンはいらない…自分の存在理由って何なの?
悩みながらもアイアンマン・スーツに身をゆだねていないと安心できない、トニーはひたすらアイアンマン・スーツ作りに没頭していく…
闘いには勝った!
しかしまた、より強い新たな敵が現れるとも限らない。その日が来たとき、自分は愛する人を守り抜くことはできるのか?
トニーはあのときの戦いの後遺症で、悩みや心配事、自分の無力さなど、PTSDっていうんですかね? パニック障害になってしまっている。
そんな中での、ある少年とのエピソードがいいですね!トニーがトニーらしく(大人げないですが…)、この少年との掛け合いがあることでトニーはアイデンティティーを取り戻すことができた。
そしてこの少年を、ひとりの人間として認めていく。そして自分は…アイアンマンは単なるスーツではない。オレ自身がアイアンマンなのだから。
今回のスーツはマーク42。前作のマーク7からから数えて35体ものスーツ増えている! これがきっとトニーの心の闇を表しているんだよな~。何を作っても解消されない不安が新しいスーツを作る…
最後にスーツを爆破、アークリアクターをも取り除き「普通の人」へと戻っていく。
「パワードスーツは繭だった。」
そのトニーの言葉が示すとおり、さらなる成長を遂げ、蝶のように羽ばたいてくれるだろう新生アイアンマンの活躍は「アベンジャーズ2」楽しみですね~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
どんな状況においてもトニーならではのユーモラス(笑)自分大好き健在でした!
エンドクレジット後、お楽しみシーンがありますが…ここはニヤリとさせてくれますねぇ~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブルースはトニーの中では、やはり大きな存在になっているんですね。
今回の映画 ☆☆☆☆★ 星4つです
今回のスタン・リーもいい感じでしたね
「10点!」(笑)
また、サー ベン・キングスレーのマンダリンは映画的には最高ですね~
コミックブック的には、マンダリンやアイアン・パトリオットの設定などチョッピリ残念ですね~(>_<)
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