映画 最強のふたり みました! | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。


こんにちは。
横浜南区弘明寺美容室プーアプーの
美容師けんたろうです(^_^ゞ



時間が合わず、やっと見に行けました≧(´▽`)≦



実話をもとに作られています。笑いあり、感動あり、元気をもらい、少し考えさせられる!良い映画でした。





事故によ半身不随になってしまった、大富豪のフィリップ、その介護者の募集にやってきたスラム出身のドリス、但し失業保険がほしいだけで働く気があるわけではなかった!



なんだかドリスの存在が気になり、雇う事にしたフィリップ。陽気で明るいそしてフィリップのことを特別扱いしないドリスに心を開きかけがえのない関係に…



現実に目を向ければ障害をもつ人に対する偏見や憐れみがフィリップの心に影を落としているんですかね。介護者からの視線?障害者だから、かわいそうだから、という意識?無意識な応対が原因なのだろうか?



またスラム街出身のドリスも社会の中で差別や貧困という問題、貧富の差や複雑な家庭環境の中で育つという問題が…母親や兄弟のことが気にかかる。



そんな出会うはずのないふたりが出会った。心の中で抱える、はみ出しもの!厄介もの!という意識が立場も育った環境も全然違うふたりを結びつけたのかな?



『憐れみや同情ではなく対等に付き合ってくれる』



この台詞の奥深さが、似ているふたりだからこそ解りあえる、通じあえた!



ちょっと感動(‐^▽^‐)





Android携帯からの投稿