*****某SNSに書いていた日記より「結婚式準備の追憶」*****


引出物・・・悩みだすと頭が痛いあせる


上司と同僚はご祝儀額が違うだろうからわける?
既婚・未婚は?
親戚はグレードUP?
あぁあせるわからない


迷路に迷い込んだ私にアドバイスをくれたのは旦那さまドキドキ
普段はこういったものには全く興味を示さないが、でも的確なアドバイスをしてくれるんだよね~
うぅ~助かってます


みしぇーるは難しく考えすぎ。

贈り分けはしなくていい。両家の親もそれでOKグッド!


○○さんはこれぐらいだから~なんて変な詮索はダメ。ご祝儀に高い安いは関係ない。
高くても素直にありがとうございます。と受け取ればいい。
安くても「相場が」なんて思わない。変なストレス溜めるのはおやめなさい。


ゲストができる範囲でお祝いしてくれている
私たちだって「自分のできる範囲で」おもてなし。

お互いが「できる範囲」でお祝い&おもてなし


というわけで、
贈り分けはしない
予算があるので高額設定しない(この辺の一般的ボーダーライン(引出物3000円・引菓子1000円))
で方向性確定グッド!


カタログは不採用
両家が「カタログ」以外で。と漠然と思っていた
ゲストたちが「カタログ」慣れし過ぎていた
「私たちの」というイメージが湧かなかった



みしぇーるのマカロンな日々-うさぎづくし んで、最終的に「食器

うさぎづくしという名の小鉢3点セット(風呂敷付)


賛否両論あるとは思うけど、私たちがあげたかったものにした。

2人で選んだ食器は、2人の干支「うさぎウサギ

うさぎの小鉢セット。和風だけど洋風チックにも使えそう


可愛らし過ぎ?


でも「みしぇーるらしいよね」とも言ってもらえるもの。
「あぁ~2人とも「うさぎ年」だもんね。」って気付いてもらえるかもしれないもの。



引菓子は大好きなバウムクーヘンケーキ ユーハイムのデア・バウムクーヘン


定番だけど、「年輪をイメージ」っていうのもやっぱりいいな。って、
昔っぽいと言われようが、やっぱ夫婦は「年月重ねてなんぼ」だし。


全員に100点満点もらおうとは思わない。

十人十色でいいんじゃない?


使わないかもしれないけど
「ふふみしぇーるっぽい」とか
「2人こういうのが好きなんだ」とか、
賛否両論ある中にも「私たちだったから」というように2人を思い出してもらえればいいニコニコ



先日、同僚宅の夕食で使われていた。


奥さま
「大中小あるから、小鉢もの、3つとも食卓に出てる時もあるのよ。」
って話してくれた


「うさぎ年だからでしょ?わかったよ」
って幼なじみが気付いてくれた


全ての人ではないけど、こうやってわかってくれる人もいる。
それで充分ラブラブ


今後、自分が受け取る側の時、自分がもらった立場でどう。とかじゃなくて、
贈る側に立ってみることができる。そんな細やかな人になりたいな。と思う


例外は2つ


1)挨拶の主賓:「御礼」として同日中にお礼を郵送
夫婦参加:「引出物」夫婦で1つ。同日到着で同じ金額の別品を郵送
どちらもお手紙を同封して・・・

2)悔しかったこと
引出物持込NGで、式場で定価発注。
持込OKなら値引いた分、ギフトレベルを上げたのに・・・持ち込み不可会場はキツイあせる