この写真に戦いの全てが凝縮されているのだろうなと…
試合終了の直後、倒れ込んで伏せったまま、棚橋は中邑に対して何か語りかけていたように見えました。
何を語っていたのかは勿論わかりません。でも、二人の間でしかわからない何か。新日本プロレスがようやくここまでたどり着いた。そんな気持ちを吐露していたのかなとも。
勿論ここがゴールではないわけで。他団体がこんな舞台を作り上げたい、そう思われる新日本プロレスであってほしいですし、そのためには新日本プロレスはまだまだ進化していかなければいけないわけです。
光よりも早く、光並みに(笑)
毎年毎年胸に刻まれるG1クライマックスですが、今年は例年以上に深く刻まれました。
しかし、まだ高揚感がおさまらずSpotlightさんに改めて投稿しました。
棚橋弘至と中邑真輔が紡ぎ上げた「新・新日本プロレス」ストーリー
合わせてお読みいただければ幸いです(^^)