みなさま ごきげんよう。
ボヘミィアンラプソディは
もうご覧になりましたか??

わたしは現在までに3回観てますが
次のシーンが何なのかわかっていても一瞬も退屈せず
回を追うごとに感動が深まるという不思議な現象に魅了されています。
まあわたくしがフレディLOVEだからかもしれませんが。
映画評で
フレディは容姿と出自にコンプレックスを抱いていたみたいに言う人がいますが
わたしはそうは思わないのです。そんなこと描かれてた??
大体失礼じゃないですか。
フレディの歯がちょっと大きくて出ていて顔が濃いからといって
容姿にコンプレックスとか勝手に決めつけちゃって。
わたくしは彼にはいわゆるコンプレックスは感じませんよ。
むしろ自信しか感じません。
確かに最初はわたしもフレディの容姿に
なんか異様な雰囲気。。個性的すぎる!!と感じたのですが
次第に誰よりも魅力的に思えてきてしまい、
いつしか世界一美しくてカッコいい!とか思ってしまったので
きっとフレディ自身もそうに違いないと思うのです。
自分大好きだったと思います。
そして彼には理想の世界があって
その表現に向けて自分自身を含め
すべてをチューンナップしていっただけだと思います。
そのイメージにインドでの幼少時代が合わなかったのでしょう。
むしろ天才過ぎて
誰も彼自身のすべてを理解することはできない
その孤独とマイノリティさが彼の影を生んでいたと思います。
QUEENは80年代に入って世界的な人気を得て
曲もシンプルなポップ調になってゆきましたが
初期の頃の曲を聴けば
フレディの天才ぶりにノックアウトされると同時に
彼の持つ世界観に魅了されることでしょう。
それは
神話のようでもあり叙事詩のようでもあり
まるでひとりシルクドソレイユのようです。
彼がすごいところは
彼が抱いていた独特のイメージを現実化することができたというところで
ジャンルを超越した独特のメロディや
韻を踏んだ美しい詩を書ける
独特のアレンジができるという天才的能力に加えて
それを表現しきれる歌唱力
魅惑的な声とエネルギーを備えていて
さらにそれをこの世に音楽という形で表出させるための
メンバーを引き寄せたというところです。
神じゃないですか!!!
フレディの作る曲はロックからゴスペルまで
あらゆるジャンルを網羅していますが
一貫している共通のテーマがあるとわたしは感じます。
それは
人生への賛歌
命を燃やし尽くして
人生の一瞬一瞬を生き抜いた
フレディの生きざまにも繋がりますね。
それではその天才ぶりと耽美的な独特の世界が味わえる
初期の曲をご紹介しましょう。
伝説のアルバムQUEENⅡより
MARCH OF THE BLACK QUEENと
BRIGHTON ROCKです。
凄すぎる。天才すぎる。カッコよすぎる。
まるでオペラか長編映画を一本観たかのようなお腹いっぱいさ!
この天才ぶりと背徳感を含んだ魅惑に抗えず
みなフラフラとフレディの虜になってゆきました(笑)
この世界観が ボヘミアンラプソディに繋がってゆくのですね~~
そしてやっぱりですが
フレディは死に対して強い好奇心と憧れを持っていますよね?
人生でやりたいことをかなりやり尽くして
死へと惹かれていったのかなぁ、と思わされます。
フレディったら
この人生というステージから去るときまでドラマチック。。。
70歳まで生きるとか考えられないね、とか言っていたし。。。
ボヘミィアンラプソディは
もうご覧になりましたか??

わたしは現在までに3回観てますが
次のシーンが何なのかわかっていても一瞬も退屈せず
回を追うごとに感動が深まるという不思議な現象に魅了されています。
まあわたくしがフレディLOVEだからかもしれませんが。
映画評で
フレディは容姿と出自にコンプレックスを抱いていたみたいに言う人がいますが
わたしはそうは思わないのです。そんなこと描かれてた??
大体失礼じゃないですか。
フレディの歯がちょっと大きくて出ていて顔が濃いからといって
容姿にコンプレックスとか勝手に決めつけちゃって。
わたくしは彼にはいわゆるコンプレックスは感じませんよ。
むしろ自信しか感じません。
確かに最初はわたしもフレディの容姿に
なんか異様な雰囲気。。個性的すぎる!!と感じたのですが
次第に誰よりも魅力的に思えてきてしまい、
いつしか世界一美しくてカッコいい!とか思ってしまったので
きっとフレディ自身もそうに違いないと思うのです。
自分大好きだったと思います。
そして彼には理想の世界があって
その表現に向けて自分自身を含め
すべてをチューンナップしていっただけだと思います。
そのイメージにインドでの幼少時代が合わなかったのでしょう。
むしろ天才過ぎて
誰も彼自身のすべてを理解することはできない
その孤独とマイノリティさが彼の影を生んでいたと思います。
QUEENは80年代に入って世界的な人気を得て
曲もシンプルなポップ調になってゆきましたが
初期の頃の曲を聴けば
フレディの天才ぶりにノックアウトされると同時に
彼の持つ世界観に魅了されることでしょう。
それは
神話のようでもあり叙事詩のようでもあり
まるでひとりシルクドソレイユのようです。
彼がすごいところは
彼が抱いていた独特のイメージを現実化することができたというところで
ジャンルを超越した独特のメロディや
韻を踏んだ美しい詩を書ける
独特のアレンジができるという天才的能力に加えて
それを表現しきれる歌唱力
魅惑的な声とエネルギーを備えていて
さらにそれをこの世に音楽という形で表出させるための
メンバーを引き寄せたというところです。
神じゃないですか!!!
フレディの作る曲はロックからゴスペルまで
あらゆるジャンルを網羅していますが
一貫している共通のテーマがあるとわたしは感じます。
それは
人生への賛歌
命を燃やし尽くして
人生の一瞬一瞬を生き抜いた
フレディの生きざまにも繋がりますね。
それではその天才ぶりと耽美的な独特の世界が味わえる
初期の曲をご紹介しましょう。
伝説のアルバムQUEENⅡより
MARCH OF THE BLACK QUEENと
BRIGHTON ROCKです。
凄すぎる。天才すぎる。カッコよすぎる。
まるでオペラか長編映画を一本観たかのようなお腹いっぱいさ!
この天才ぶりと背徳感を含んだ魅惑に抗えず
みなフラフラとフレディの虜になってゆきました(笑)
この世界観が ボヘミアンラプソディに繋がってゆくのですね~~
そしてやっぱりですが
フレディは死に対して強い好奇心と憧れを持っていますよね?
人生でやりたいことをかなりやり尽くして
死へと惹かれていったのかなぁ、と思わされます。
フレディったら
この人生というステージから去るときまでドラマチック。。。
70歳まで生きるとか考えられないね、とか言っていたし。。。
わたしが夢中だった頃のフレディ
https://www.youtube.com/watch?v=d4lrjZ1SeOs
こっちでは多分最初のイラストもフレディが描いてますね。
彼の人生すべてがエンターテイメント。
フレディのことを語れば
卒業論文が描けちゃうくらいですわ。
セラピストとしての20年近いキャリアから見ても
彼のような人はどこにもいないです。
ゾロアスター教徒の自律的なお父様との関係
8歳で家族から離れて寄宿舎に入れられたこと
なぜフレディがああいう形の愛を選んだのか?
なぜあんなに愛されていたのにさびしくてたまらなかったのか?
も実に興味深いことです。
人が誰かを愛するとき
その人はその相手の目を通して世界を見ます。
すると全く新しい世界がそこには広がっているわけで
愛するってそういうことだと思うのです。
ですので愛してやまないフレディマーキュリーは
わたくしにとって もう神のレベルです♪
現在第3次QUEENブームとのことですが
プライベートが忙しくて不参加だった第2次ブームを除き
思いっきりブームに乗っているわたくしです。
周りの人がドン引きするくらいの
暑苦しさで布教活動しております。
フレディってかっこいいよね!神だよね!
って言っても
え。。。
って言ってた人が
信者になって一緒にフレディマーキュリーを賛美できることが
このところの最大級の喜びとなっております
こっちでは多分最初のイラストもフレディが描いてますね。
彼の人生すべてがエンターテイメント。
フレディのことを語れば
卒業論文が描けちゃうくらいですわ。
セラピストとしての20年近いキャリアから見ても
彼のような人はどこにもいないです。
ゾロアスター教徒の自律的なお父様との関係
8歳で家族から離れて寄宿舎に入れられたこと
なぜフレディがああいう形の愛を選んだのか?
なぜあんなに愛されていたのにさびしくてたまらなかったのか?
も実に興味深いことです。
人が誰かを愛するとき
その人はその相手の目を通して世界を見ます。
すると全く新しい世界がそこには広がっているわけで
愛するってそういうことだと思うのです。
ですので愛してやまないフレディマーキュリーは
わたくしにとって もう神のレベルです♪
現在第3次QUEENブームとのことですが
プライベートが忙しくて不参加だった第2次ブームを除き
思いっきりブームに乗っているわたくしです。
周りの人がドン引きするくらいの
暑苦しさで布教活動しております。
フレディってかっこいいよね!神だよね!
って言っても
え。。。
って言ってた人が
信者になって一緒にフレディマーキュリーを賛美できることが
このところの最大級の喜びとなっております