これ レッサーパンダの最大の威嚇ポーズなんだって
わたしの動物好きは
親友に言わせればちょっと異常ともいえるレベルで
もしかしたら人間より好きなくらいです。
動物のどこが好きって
シンプルに生きていて正直なところです。
表と裏の顔を使い分けることは
この世では処世術と言われており
人を不快にさせないためにもマナーのように言われますが
波動リーダー(読む人)であるわたしには
これが苦手でありまして
しつこくすると
思わずウゥーって唸っちゃうワンコとか
いくら呼んでも知らんぷりするニャンコとか
限りなく正直て裏がない お腹の中が丸見え
そういうところがたまらなく好きなんですよ〜
これが野生動物とかになると
好きを通り越して憧れ、賞賛、リスペクトのレベルとなります。
そんなわけでセドナでの滞在を終えたわたしは
ロス経由でエンシニータスに向かう途上で
ワイルドライフラーニングセンターに
立ち寄ることにしていました。
盲目のふくろうゼウスに逢いにいくのが
TO DOリストに入っていたのです。
まずは
ロスの空港でレンタカーを借ります。
わたしは今回国際免許は持ってきていましたが
日本の免許を日本に忘れてしまって
アリゾナでおまわりさんにつかまったときもバレたらヤバかったけど
(二度と入国できなくなったかもしれず・・・)
今回ロスでもまた レンタカーを借りられないという事態に遭遇しましたが
何とか見逃してもらえて ほっとしたのもつかの間
予約もしてお金も支払い済みと思っていたら
なぜか予約が入っておらず これまた焦りましたが
災い転じて福となす、
5日間でレンタル料金わずか10ドル(安っ!)というキャンペーンに当たりました。
こんなことで運を使い果たしたくないのですが
いざワイルドライフラーニングセンターへ出発!
ワイルドライフラーニングセンターは
レイクシュラインの割と近くにあります。
こじんまりしていて
静かで美しいところです。
彼の瞳の中には宇宙が。
ゼウスに関してはこちらの記事を
この写真だと平凡なふくろうみたいに映っていますが
ゼウスはとってもとっても小さくて
男の人の手のひらくらいの大きさで
とても静かで平和なバイブレーションを
周りに放っていて
愛さずにはいられない不思議な何かを持っていました。
このセンターで保護されているのは
もう野生に帰って生きることが難しいと判断された子たちです。
クモまで大切に保護されていました。
わたしはどの子にも深い愛情が沸き起こってしまって
全員にヒーリングして回りました。
どの命も創造主に祝福されているのを感じました。
帰る前にまたゼウスのところに行って
しばらく眺めていたら
ゼウスが目を開けました!!!
ゼウスの目の中には大きな二つの星が光っていました。
神秘的で不思議な気持ちになりました。
今でもゼウスの放っていた
静かで清らかな波動を思い出します。
夢が叶った瞬間でした。
さてこれから2時間のドライブで
サンディエゴにほど近いエンシニータスを訪ねます。
ヨガの父 パラマハンサ・ヨガナンダ師が晩年を過ごされた
SRTのエンシニータスの僧院を訪ねるのが目的です。
とっても素敵な海辺の町とのことで
楽しみにしていました。
そこでなんと
ヨガナンダジのスピリットとの素晴らしい交流があったのです。
続く。