こんばんは。
キャンドルの灯りの中で
ホカロンを背中に貼って ダウンを着て過ごしています。
暖房をつけたくなりますが
わたしは家にいるのだもの。停電して家にも帰れない方たちは
どんなに寒く心細い夜を過ごしているだろうと思うと
こんな寒さなんて!と思います。
寒いことって心細さを増幅させるものですよね。
ご病気の方もおられるでしょうに
一刻も早く安全な状況に戻ることを祈り続けています。
地震の被害は地震が収まればとりあえず収束の方向に向かうはずです。
でも原子力発電所の存在が今度は大問題になってくる。
わたしたちはこのことから 何を学ぶことができるのだろうと。
いろいろな思いをされていると思いますが
大切なことは このような時こそ 今わたしたちが学んでいる智恵を活かすべき時であるということだと思います。
わたしたちの現実は わたしたちに降りかかってくるものではなく わたしたちが創り出しているのでしたよね?
ですから今起こっていることは かつてわたしたちが頭の中で創り出した恐れが表出した結果であるということです。
結果はもう出ているのですから これには善処しなければなりません。
けれども 「これからどうなっちゃうんだろう?」
という思考パターンは今までと同じものです。
それに対して宇宙は
「あなたは何を体験したいのですか?」と答えるでしょう。
わたしたちの集合意識は長いこと たくさんの恐怖を生みだし続けてきました。
それが 表に出ることで あなたは本当にこれを体験したいのですか?
と問われているのです。
今回は東北地方と関東地方の一部でそれが表出してしまいましたが
これはわたしたちみんなの意識が創り出したもので わたしたちみんなの問題なのです。
いたずらにテレビ放送を見て恐れを生み出すのはやめましょう。
ここから何を創造したいのかを決めるのです。
そしてみなさんひとりひとりが創造主と同じ力を与えられているのですから
被災地に安定をもたらすために創造を行いましょう。
これ以上悪いことが起こらないようにすることができるのです。
連絡がつかない方がおられる場合に一番奉仕できる行動は 無事を信じることです。
まさに当事者の方々が 恐れから離れることは難しいのですから その方々の分まで
わたしたちがポジティブなエネルギーを保つ必要があります。
心を静め まずは自分の内側に平安をもたらしましょう。
そしてそのエネルギーを被災地に送り届けましょう。
それは実際にパワーがあります。
福島原発の安全が確認できるまで 甲信越よりも東側に住む方々は
お子さんをお家で遊ばせ のどぬーるスプレーを数回喉にシュっとして
夜お水にコンブをつけておき 朝そのお水を飲みましょう。
今現在 祈りを除いて わたしたちにできる最大の貢献は節電と電話回線を開けておくことです。
背中肩の甲骨の間、仙骨にホカロンを貼ると 暖かいです。
服を着こんで暖房を消しましょう。
使っていないコンセントもまめに抜いて節電に協力しましょうね。