バーニャカウダーという料理を初めて食べたのは
お正月に宿泊した箱根のホテルで4年くらい前だったように記憶しています。
その美味しさに感動
今でもカフェなどで すぐに頼んでしまいます。
最近ではポピュラーになりまして
レシピなども簡単に検索できるようになりました。
その味の複雑さから 何でできているのか良くわからなくて
難しいように思っていたのですが
なんととってもシンプルな材料でできてるんですね!
作り方も簡単
ニンニクは薄い皮ごと すっと竹串が通るくらいまで茹でます。
わたしは水で茹でましたが 牛乳で茹でるというレシピもありました。
そのまま冷ましておきます。ニンニク3片使いました。
冷めたら すり鉢で潰して アンチョビを2片ほど投入して
さらになめらかになるまで摺ります。
(薄皮はむいてください)
ミキサーやバーミックスを使えば一瞬です。
わたしはアナログな感じで作りたかったので 小ぶりのセラミックのすり鉢を使いました。
ちょっとお味見。
おお~~っ この味だったのか!
アンチョビとニンニク 誰が考えたんでしょう~
表彰したい
そこに生クリーム エキストラバージンオリーブオイルを少々加えたら出来上がりです
分量の比率を変えることで
好みの味になるところが嬉しいです
しょっぱくしたければアンチョビを
マイルドにしたければ生クリームを増やします。
エンダイブ パプリカ カブ セロリなどにつけていただくのが特にお気に入りです
野菜が美味しいことがすごく重要になります
そんなことを書いていたら急に思い出しましたが
先月行ったレストラン
では すご~く美味しいお野菜がいただけます。
美味しいお野菜をただ切っただけのサラダバーがありますが
もう本当に美味しいです。
オプションでバーニャカウダー・ソースも頼めますよ。
お料理も可愛く盛り付けられて出てきます。
お店は農家の軒先でご飯を戴く というコンセプトだそうで
飾らない気楽な雰囲気
お野菜を提供してくださる農家の方の顔写真が
選挙のポスターみたいに貼ってあります
みんなこだわりを持って農作物を作っているから
本当に特別に美味しいのです
白米も感動の美味しさです。
わたしは実はお米に関してはすごく殿さま気質でありまして
父方の故郷が新潟だからでしょうか??
最高のご飯でないと美味しいと感じないので 食べたくありません。
だから普段はあんまりご飯を食べません。
農家の台所のご飯は
透き通っていて つやつやしていて
最高の料亭やお寿司屋さんや旅館で出てくるご飯みたいで最高でした。
しかもご飯とおみそ汁はお代わり自由なんですよ~
女性に人気のこのお店
いつも並んでいます。
並んでもいいって思えてしまう魅惑のお野菜とご飯が待っています
サロン ド リリーベル 横浜
横浜郊外の緑豊かな街センター北にある 完全予約制の隠れ家サロン
http://www.yokohama-lilybell.com/