アンニョンハセヨ?

 

今回は「スーパーの女」観ました。

1996年日本映画日本

伊丹十三監督・脚本

 

スーパーマーケットが大好きで、

スーパーに詳しい主婦

井上花子(宮本信子)が、

小学校の同級生で

売れないスーパー正直屋の

専務小林五郎(津川雅彦)と再会、

その知識を見込まれて正直屋に就職ニコニコ

店内にはびこる不正に立ち向かう。

 

花子のスーパーに関する知識は

半端ないですねチュー

主婦だからこその目線で、

魚や肉、野菜などの鮮度や売り方に

詳しいえー

勉強になります。

 

精肉、鮮魚、総菜などが

売れ残るとリパックして

その日の値札をつけて

売るというのには、

ビックリしましたねびっくり

パートさんの言うとおり、

こんな不正がまかり通るスーパーで

買い物したくなりませんねショボーン

 

とにかく職人が幅をきかせて、

誰も文句を言えないプンプン

花子の堂々とした態度に

次第に感化されていく店員たち。

見ててスカッとしました笑い泣き

 

店長と精肉部チーフが

私腹を肥やしていたわけですが、

正直屋を営業できなくしようと、

肉を積んで冷凍車で、

花子を冷凍庫に閉じ込めたまま、

逃走滝汗

五郎がデコトラに乗せてもらって、

追いかけるシーンは、

見ごたえありましたねウインク

 

最後は従業員がみんな

楽しそうに仕事をしてましたウインク

その笑顔を見ると、

癒されますね爆  笑

いいものを少しでも安く。

みんなの努力が正直屋を

売れるスーパーに変えていく過程は、

面白いですねニヤリ  

 

読んでくださり、

ありがとうございました。