アンニョンハセヨ?
今回は「七人の侍」観ました
1954年日本映画
黒澤明監督
戦国時代末期のとある農村。
村は野武士たちに蹂躙されていた
その苦境から脱しようと、
用心棒として侍を雇うことになる
そして勘兵衛(志村喬)ほか7人の侍が
集まり、村人たちを鍛錬する
上映時間207分。長い映画ですね
前半で侍集めと戦の準備、
後半で野武士との対決が
じっくりと描かれます。
侍は勘兵衛、菊千代(三船敏郎)、
勝四郎(木村功)
五郎兵衛(稲葉義男)、
七郎次(河東大介)、平八(千秋実)、
久蔵(宮口精二)の七人
いずれもキャラが立った名優揃いぶみ
三船敏郎が特に目立ってますね
志村喬も静かに存在感を発揮していました
野武士との対決。大雨が降りしきる中、
ある者は馬から落馬し、
ある者は村人たちの槍衾に
やられる
見ごたえありました
そんな中、侍は7人中4人が命を落とす
グッときました。
読んでくださり、
ありがとうございました。