フットルース

アンニョンハセヨ？

今回は「フットルース」観ました。

1984年アメリカ映画

ハーバート・ロス監督

シカゴから田舎の町に引っ越してきた

高校生のレン(ケビン・ベーコン)は、

町でダンスが禁止されていることに

困惑、息苦しさを感じ、

高校の卒業パーティを

ダンスパーティにしようと計画する

ケニー・ロギンスの主題歌、

その他の挿入歌も

ノリノリの80年代青春映画

レンのダンスは身体中を使った

ダイナミックなものから、

チークまでレパートリーが広い

実際に踊っているのはスタントマン

かもしれないけど。

なお、ケビン・ベーコンの髪型は、

いかにも80年代でした。

ダンスを巡って、恋人アリエル

(ロリ・シンガー)の父親でもある

ムーア牧師(ジョン・リスゴー)と

レンが対立するわけですが、

牧師、悪い人じゃないだけに、

辛いものがありますね

確かにダンスやロックは、

下手すると堕落を招く

恐れがありますね

映画の時代の5年前に

悲しい事故があったわけだし。

牧師がダンスを禁止するのも、

無理ないんですよね

日本のテレビドラマ

「スクール・ウォーズ」と

「不良少女とよばれて」の主題歌の

オリジナルが映画の中で使われてて、

聴いた時「懐かしい」って

思いました

読んでくださり、

ありがとうございました