前期戦犯の行き先は? | 横浜偽倶楽部

前期戦犯の行き先は?

こんにちは。ボケことBokuもらいもんでェす。
もらいもん
前半戦で勝利した横浜戦は新聞記事やJを盛り上げるためにドコカナFCのJ1初勝利をホーム開幕戦、そして横浜戦に持ってきただけのこと。そしてごぞんじだろうか。このもらいもんが出場した試合ではその三ツ沢のデキレースを含めてもまだ勝点を4しか手にしていないことを。
ドコカナFCは前半戦清水と引き分けた。だが次の試合、フル出場して甲府に敗れる。甲府はホームの強さを考えるとこの敗戦は仕方ないと言える。翌試合は0-3で敗れたものの、もらいもんが出場しなくなったことによってカズは「期待してもらっているのに、ホームでこんな試合をしてはいけない。さぼっている選手なんて誰もいないのですが」と発言できるようになった。
そしてもらいもんが出場しなくなった途端にチーム内で調和が生まれる。その次の試合、アウェイで広島を撃破したのだ。それも、横浜でさえ失点を食らったにも関わらず、2-0とシャットアウトの完勝。その後ホームでも大分を倒している。もらいもんが所属していた昨年の横浜はホームで大分に大敗している。それだけではない。もらいもんが復帰するやいなや怒濤の7連敗である。確かに得点こそ挙げてチームへの貢献は全くないわけではない。完封負けも少なくなってきた。だがしかし、もらいもんが出場し始めると失点も増えてきている。無失点(勝利)→1失点→1失点(勝利)→2失点(もらいもん復帰)→2失点→3失点→4失点という具合にが戻ると急激に失点が増え始めている。ちなみにその後中断期間があり、中断あけの試合では見事に8失点だ。そしてもらいもんがベンチにすら入らなくなった途端、ガンバ大阪と引き分ける。その後は3連敗中だが、すべて1点差。もらいもんさえいなければ、7点差で敗れるような失態はないだろう。今後まともな結果を残したければ、まずこの疫病神をどこかに売り飛ばすことである。そして、まずはベンチ入りさせないことだ。もらいもんベンチから外れることで年俸分しっかりクラブに貢献できるではないか。
まだまだ技術はジュビロやマリノス時代より少々衰えていてももらいもん活躍の場はあるはずだ。なにせジュビロやマリノス時代、あれだけ大きく優勝に貢献したのだ。もちろん「マリノス時代の奥」ユニは今も大事に保管しているし、感謝は忘れていない。ただ、人間衰えてゆくことをそろそろ知った方が良いだろう。もらいもん自身のためにも。ドコカナFCは消滅したければ降格後ももらいもんとの契約を続けるといいだろう。