横浜読書会のともです。
昨日、家族がこの本のサイン本を買ってきてくれました。
うれしい
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ちょっと気になってたんですよ。
私も福祉系NPOに多少関わっています。
主人公は営業から転職してきた20代後半の男性、三田村。
初出勤では、先輩にあることをツーレツな表現で指摘され、
研修時に自分を指導してくれた職員が
ポッキリ折れて退職してしまったことを知る。
キャラも魅力的。
カナちゃんと三田村のやりとり、にやりとします。
和泉さんに似た部分がある人を
身近に知っているような気がします。(ぼかす)
いちおしキャラは猪俣さん。
猪俣さんの激しい場面とあの場面が好きです。
彼の指導職員の人とのエピソードも
この人物の仕事観に影響を与えている。
通常だったら単に悪役になってしまいがちな人に
リスペクトが与えられているのもナイス。
自分の仕事に置き換えて
泣いて、にやってして、切なくなって
まるでその人の人生の1ページを
一緒に体験しているような
って読んだひとなら、上記の表現に
にやりとするかもしれません。
とってもリアルに情景を想像しながら読むことができました。
また読みます。
【9月の読書会はカードゲームを行います】
当読書会では、本の紹介に加え、参加者同士の交流を深めるための様々な試みを行っております。
来月の読書会は、一風変わったカードゲームを企画しております。
開催日時 9月14日(日) 9時~12時
開催場所 ルノアール関内
募集人数 8人(幹事含む)
費用 1,200円
持ち物 紹介したい本2冊
当日の流れ(適宜休憩入ります)
自己紹介
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雑談&カードゲーム
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本の紹介1冊目
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本の紹介2冊目
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雑談&挨拶して解散
(幹事より)
おしんと申します。
8月に引き続いて幹事をやらせて頂くことになりました。
先月同様にゆる~い感じで進行して参りますので、どうぞお気軽にご参加頂ければと思います。
※ビジネスやセミナーの宣伝やナンパを目的とした参加はご遠慮ください
※その他、必要に応じて、起こったことに対して対応させていただきます
お申込はこちらからどうぞ。