横浜読書会のともです。
今回は特定の本を紹介する訳ではないのですが、
読書を通じて起きた自分の変化について、
きょう「成長した」とはっきり分かったことがあったので、
書きたいと思います。
それは記憶力。
わたしは何百という本を読んできました。
その多くの本に啓発され、
そのなかのいくつかの考えや教えを実践してきました。
わたしが持っている悩みのひとつに
記憶の定着が悪いということがあります。
言い換えれば、記憶力が悪いということ。
勉強した内容とかの記憶力とかとは別に、
日常のふとしたことを記憶する記憶力って
実は個人差が大きいです。
ちなみにわたしは、年を取っているわけでもなく、
ずいぶん若いころから
「きのう食べた食事の内容が思い出せない」
「3日前のレシートを見ても何を買ったか思い出せない」
ということが日常的でした。
そのころ20代前半で、ですよ?
ちょっと不思議ですよね。
ちょっとおかしいという感覚があったものの、
そのことを誰か家族とすら共有することなく、
この記憶力の異常な悪さについて
ひとり悩んでいました。
実はこれには原因があるのだと現在分かっていますが、
それはここに書くべき内容ではないので、割愛します。
ともかく、そんな記憶力の悪さのなか
わたしはなぜか「単なるおっちょこちょいな人」
という周りの認識の中で暮らしていたわけですが(^^;;
最近、少しずつ自分の記憶力が上がっていくのが分かりました。
最初に良くなったと思ったのは記憶力より
注意力だったような気がします。
前後して、段取りという概念が出来てきて、
そして、今日、
先月の買い物のレシートを見て、
(これはあのときの買い物で、コレを買ったから、こっちはアレか)
と思い出せることが多いことに気づいたんですよ。
記憶力って今現在30代でもまだまだ向上するんだー・・。
と感動しました。
とはいえ、食事の内容は3日前の
なかなかいまだ思い出せなかったりします(--;
でも、昨日と一昨日のくらいは思い出せる!
レベルが低いとかそういう話ではなく、
どれだけ成長できるのか。
そういうニュアンスが伝わったらと思います。
これを読んで、悩んでいて「あ!」って思った人は
私に会いに読書会に来てみてください゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
成長することをあきらめない。
それって大事ですよ。
最後まで読んでくれてありがとうございます♪