こんにちは。
11/4 テレビ東京「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル」
ダイワの鈴木一成社長曰く、「釣りは、動きの少ない地味な趣味と見られていたが、ダイナミックなスポーツへ」。
ダイワとシマノは、日本が誇る世界のガリバー企業です😊
さて、大磯海岸へ行ってきました。
今日は、エソでもイラでもメゴチでもなく、キスを釣りたい(笑)。
海のラストもキスであれ。
日出6:06 干潮3:17 満潮11:50 小潮
波1m 風3m 晴
サーフの上げはチャンスです。
5時すぎ到着。
人はいるが広いので大丈夫。
町役場の下、照ヶ崎の隣に入りました。
仕掛けが繊細で準備に手間取る。
今日は新しい仕掛けを準備
シマノの仕掛けに付属の砂ずりは天秤に絡むので、ちゃんとした砂ずりが必要。
5時半すぎ、スタート。
前回と同じL字型天秤と錘25号、鈎6号。
思っていたのと違い、アタリが無い🙁
なぜ?キス釣り日和なのに。
2色から1色の岸近くも探りました。
6時半、人の集まりが出現。
釣り大会か、キス釣りの装備の人たち。
行列はざっと50人位。右は大磯町役場。
左右に、2,3人ずつ入ってきました😲
右隣のルアーマンは竿を上げて休憩。
左隣のカメラマンは退散しました。
6時半過ぎ、雲の陰から朝日
投げ釣りの楽しさは、やはりキャスト😊
EXの竿、30mmのリール、PE08、錘25号、オーバースローでも120m飛ぶ。
トーナメンターは200m超という世界。
来年は、標準的な30号で投げてみたい。
7時過ぎ、大磯でも近くに漁船が来る。
7時半過ぎ、良いアタリ、キスではない。
この前のカラフルな子ではないか。
おそらく、ベラ科イラ属の何か。
同時に、左隣の人が白い魚を2連掛け、仲間に写真を撮ってくれと言っている。
私に「さっき釣れたのは何ですか?」と聞いてきたのでイラと答え、何が釣れたのか聞くと、ツバメコノシロだと😲
聞きなれない魚。
8時頃、足下に魚が打ち上げられている。
これが、ツバメコノシロ?
海に戻してあげました。
偶然、前日に観た気まぐれクックの動画に、ツバメコノシロが登場しています。
さかなクンが、お土産として持参。
コノシロとは別の魚だそうです😲
きまぐれクック 2023.11.3
少し潮流が出て、仕掛けが横に流される。
このために用意してきました。
ファラウェイシンカーとウッドシンカー
もしかしたら鈎6号ハリス1号が良くないかと思い、前回の5号と08にしてみる。
9時頃、小さなアタリ、一応巻いてみると何かついている。
キスではないか😊
キスはいつも綺麗。13㎝位です。
ブルブルッとしたキスらしいアタリがなかったのですが、釣れたのが嬉しい。
坊主ならどうしようと思っていました。
鈎を小さくした効果なのかは不明、たまたまなのかもしれない🤔
9時過ぎ、サーフは人がびっしり並ぶ。
アタリをとるため、感度重視タイプの半遊動天秤に変更。
シンカーが天秤の上部で動きます。
投げ釣りをしている方にしてみれば、基本的なことばかりだと思いますが、新鮮で、楽しいです😊
投げ釣りをしない方も、釣りの基本は皆同じなので、きっと楽しいと思います。
9時40分 ヒラメの赤ちゃん
10㎝あるなしだが、ちゃんとヒラメ(笑)
10時頃、今日も大磯は穏やかでした。
潮止まりが近いせいか、何度も打ち込んだせいか、魚信が全くなくなります。
エサが、見事にそのままで戻ってくる。
11時頃、隣に親子が来た所で、納竿。
ジャリメの残りも、渡してきました。
海の釣りが連敗続きでしたが、かろうじて釣れた大磯のキスに癒されました😊
キープはたった1匹、丁寧に料理して天ぷらで頂きました。
絶対に裏切らない美味しさ(笑)。
予定では、今年の海の釣りは終了。
来年はもっと釣りたい(笑)。
新しい釣りをもう一つ考えているので、きっと充実すると思います。
これから秋のトラウトシーズン。
次は本栖湖へ行ってきます。
それでは。
【タックルデータ】
竿 サーフゲイザー405EX
リール サーフリーダーCI4+30極細
ライン CASTEST PE投0.8号
力糸 CASTEST テーパー0.8-6号
天秤錘 L字型、ウッドシンカー25号 → 半遊動、ファラウェイシンカー25号
仕掛け 手返しキス6号、ハリス1号 → 掛けキス5号、ハリス0.8号