こんにちは。

 

1ヵ月振りの釣りです。

芦ノ湖に行ってきました。

 

気温は上がり、水温も13℃に。

レインボーの最適水温域は9~18℃。

トラウトたちにとっては、良い季節。

 

国土交通省のデータが見られます。

https://www.mlit.go.jp/crd/city/sewerage/info/ecosystem/ecosystem7.pdf

 

活性は高くなったが、ルアーを見切るトラウトに、いかに口を使わせるか🤔
 

ライトタックルでショートバイト対策。

バイト弾きとバラシも軽減できる。

 

いつもの舟宿おおばさん。

5時半前、出船。

椿の鼻へ。

 

6時ころ、スタートフィッシング。

 

スプーンでカウントダウン。

岸向きで、カウント5で着底。

並行では、カウント20。

岸からすぐ急深のカケアガリ。

 

ライズがあり、良い感じです。

まずは、ミノーで狙ってみる。

 

パニッシュ85SP

 

反応なし。

 

岸の餌釣りの人たちが、入れ食い状態。

嘘のように、良型を連発😲

 

新タックル

 

満を持して、ライトタックル。

ピュア3.5g

シェルバイト4.2g

 

ライトなタックルの弱点は、風です。

朝は北風だったので南向きにキャスト。

何度も風向きが変わり、そのたびにボートを移動しました。

 

椿の鼻 新緑が眩しい

 

餌釣りの方たちが制限に達したのか、早々と引き上げていきました。

鼻の先端のカケアガリを狙ってみる。

反応なし。

 

風が南西に変わる。

沖目に、激アツチヌーク7g。

ミューネイティブ7g

 

箱根山 キャンプ場前も新緑が見事

 

4年振りに行動制限のない大型連休、好天もあり、多数のボートが出ていた。

しかし、誰も釣れていない😞

フライの人たちもダメでした。

 

キャスティングはそもそもいなかった。

 

組み換えたカーディフとツインパワー。シマノ的には理想かも。

 

11時、1本満足バーでランチ。

 

バイトがもらえないまま時間が過ぎる。

寝不足と春の陽光で、眠くなってくる。

 

周りのボートも、少なくなりました。

誰も、釣れている気配がない。

 

トラウトのシーズンは終わりなのか🤔

新タックルに入魂したかった。

 

気持ちの良い春の芦ノ湖で釣りをしましたが、魚の姿は見られませんでした。

 

2時半、ギブアップ。

 

おおば桟橋

 

スタッフの方に釣果を聞かれて、駄目でしたと言うのは辛い。

気を遣ったのか、荷物を持ってくださいました(笑)。

おおばさんは、いつも親切。

 

芦ノ湖ほど、ハイプレッシャーな釣り場は、世界的にも少ないと思います。

多くの人と船が行き交い、密度が高い。

そんな観光地だからこそ、好きです😊

 

釣れなかった日は、崎陽軒のシウマイ。

 

今月後半は釣行できるので、サクラマス遠征と中禅寺湖に行きたいと思います。

 

魚が出てこないブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

それでは。

 

 

【タックルデータ】

ライト

Rod カーディフNS S64L

Reel ルビアス LT2500XH

Line Sトラウトアドバンス 5lb/1.0号

PE

Rod シルバークリークST 73ML

Reel 19ヴァンキッシュ 2500SHG

Line Sトラウトアドバンス PE0.6号

Leader  エクストリーム Nylon8lb

ナイロン

Rod カーディフNS S72L

Reel ツインパワー 2500SHG

Line ビッグトラウト 8lb/1.5号