こんにちは。

 

芦ノ湖解禁に向けて、ルアーやラインなどの準備をしています。

ふと、思いついたのが、スプーンのスイミングフック。

 

横浜駅西口のルアー&フライショップ サンスイで購入していたが、今一つ、しっくり来ていませんでした。

 

がまかつのフックを使ってみようと思い、サンスイで入手。

品切れで、ネットでは2,000円以上に。

流石専門店、置いてありました。

 

がまかつTR-25とTR-24

 

前からこのTR-24は気になっていて、さらにTR-25があるのも知って購入。

TR-25は、シートラウト、メタルジグとあるのに、手が出てしまった。

ナノスムースコート、こういうテクノロジーには弱いです(笑)。

 

さて、トラウトのシングルフックは、チヌ鈎と丸セイゴ鈎が使用されています。

フトコロが広くてU字型なのがチヌ、流線型で尖っているのが丸セイゴ。

がまかつでは、TR-21がチヌ鈎、TR-22が丸セイゴ鈎を採用。

 

因みに、バス釣りではマス鈎が使われています(笑)。

 

TR-24はチヌ鈎の改良型、TR-25は24の軸を長く鈎先を真っ直ぐにした感じ。

ホールドタイプと早掛けタイプか。

 

TR-25はガンメタリック、TR-24はクリムゾンレッド。ともに2号と1号。

 

昨年まで使っていたスミスシュアーフック、Wトラウトとスーパートラウト。

 

鈎メーカーの製品ではないのですが、明るい感じに引かれました(笑)。

やっぱり、鈎メーカーのフックが良いのではないかと思うように。

Wトラウトはチヌ鈎、スーパートラウトが丸セイゴ鈎です。

 

単純に、見た目が一番カッコ良いと思うのは、TR-25ですね。

 

TR-24はオーナーのサイト、TR-25はリグルとSTX-38に、形状が似ています。

 

TR-25は、海のメタルジグやジグミノー用とある通り、そんな感じがします。

バラしにくさより掛かりの良さ優先、軸が長い、ガンメタ色など。

レイクショアジギングのジグやジグミノーに使えそうです。

 

最初に思った通り、TR-24を使ってみようと思います😊

トラウト用に良いとこ取りをして作られており、いかにも釣れそうです。

 

スミスピュアに装着。5gと6.5g2号、9.5g1号、13gに1/0。後で3.5gに4号。

 

トラウトは、よく、バイト弾きが多いとか、バラシが多いと言われます。

チャンスを逃さないため、フックは大事にしたいです。

 

「魚に一番近い所から大切に」

誰が言ったか、釣りの本質を言い表した名言ですね。

 

それでは。