こんにちは。

 

芦ノ湖ボートキャスティングのタックルを新調しました。

ナイロンラインを使います。

 

 

ダイワシルバークリークストリームトゥイッチャー73ML

 

シマノツインパワー2500SHG

 

ライン バリバススーパートラウトアドバンスビッグトラウト8lb/1.5号

 

スペックは以下の通り。

 

標準自重 120g             

適合ルアーウェイト 3~18g           

適合ライン 3~12lb           

先径 1.4㎜             

元径 9.4㎜             

使用素材 カーボン99%        

 

標準自重 210g

ギア比 6.0

最大ドラグ力 4.0㎏

糸巻量 Nylon6lb:95m、PE0.8号:150m

最大巻取り量 89㎝

ベアリング数 9/1

 

芦ノ湖では、10g以下の軽いスプーンが使われます。

PEラインの場合、浮力によって、かなりの角度で巻き上げられる。

狙ったレンジを通過させるためには、浮力のないナイロンが必要となります😊

 

そもそも、トラウトはバイト弾きやバラシが非常に多いため、ナイロンが多用され、上級者がむしろ使っている。

この点も考えて、ナイロンラインも使うことにしました。

 

バスやエリアトラウトのように何本もは要りませんが、二本立っていると少しカッコ良いかなとは思います(笑)。

 

ロッドは以前使っていた同じ番手なので、親しみがあり、進化も嬉しい。

7.3ftはボートで使えるギリギリの長さ、背の低い方や何人かで乗る場合は止めた方が良いと思います。

 

リールは30年以上前からあるツインパワー、信頼感MAXですね。

ラインは初めて使う、バリバスの上位モデル。

 

継部が破損し、昨年引退した先代のシルバークリーク。SLPは直せないと😢

 

ラインを巻き、セットしました。

 

シルバークリークはカーディフよりティップが硬く、ナイロンと相性が良い。

ツインパワーは巻き感が良く、金属ローターならではの上質な回転。

ゴールドのラインがリールの差し色とマッチして、良い感じです。

 

これで、芦ノ湖ボートタックルが、PEとナイロンの二本態勢になりました😊

紛失、破損しないよう使っていきたい。

 

日曜日、シーズン最終盤の箱根に行ってきたいと思います。

 

それでは。