輪郭形成術後の削り残し
「ホームベースのように顔が四角い」
「三日月のようにアゴ先が出ている」
「小顔・細顔になりたい」
などのお悩みに対して
顔面輪郭を改善するには
エラ削りやアゴ削りなどの
顔面骨切りによる輪郭形成術
によってフェイスラインを整えます。
しかし、本来削るべき部分が
残ってしまうと満足のいく形には
なりません。
モニターさんは33歳の女性です。
以前他院で、エラ削りとアゴ先削りを
受けました。
それなりにエラやアゴの突出が
無くなり、小顔にもなったのですが、
エラとアゴ先の間の部分が
残っているために、アゴが太く見えて
しまいます。
この部分は、オトガイ神経があるため
削ることが難しく、取り残しをしやすい
ところです。
今回は、取り残しの部分も含めて、
もう少し小顔になるように
エラからアゴ先にかけて再度
輪郭形成術（下顎全周骨切り術）
を行ないました。
【術前】
【２週間後】
【術前：斜位】
【２週間後：斜位】
まだ手術から２週間後ですので
腫れがありますが、それでも
アゴが小さく小顔になって、
フェイスラインがシャープになった
ことがわかります。
「エラが張っている」
「アゴが長い」
「小顔になりたい」など
輪郭についてお悩みのかたは、
に、ご相談ください。