眼瞼下垂を改善して
自然で大きなパッチリ目
眼瞼下垂とは、瞼が下がって
目が小さくなり、眠そうな目に
なってしまった状態です。
瞼を持ち上げる“眼瞼挙筋”が、
コンタクトレンズや加齢変化により、
伸びてしまったことが原因です。
これを改善するには、眼瞼挙筋の
先の挙筋腱膜を短縮するのですが、
皮膚を切開しないで、結膜側から
行なう方法もあります。
モニターさんは20代の女性です。
黒目の上1/5程度隠れているのが
正常な状態ですが、それより少し
下がって、眠そうな感じに見えます。
軽度ですが眼瞼下垂の状態です。
下の写真は手術中の状態ですが、
先に右目を引き上げたところです。
左側に比べて、目が大きくなり、
パッチリと良く開いていますが、
牽引のための糸が見えています。
瞼の裏から引き上げているので、
皮膚にキズはできません。
次に左目を引き上げて終了です。
瞼の裏からアプローチする場合、
通常腫れが少ないのですが、
粘膜の刺激で、直後は白目の充血が
強く出てしまう方がいらっしゃいます。
術前
パッチリとした大きな目になり、
目ヂカラがアップしました。
眼瞼下垂だけではなく、
二重まぶた(埋没法、切開法)、
目頭切開や下制術など、
目元についてのご相談は
までご連絡ください。