先日 成年後見制度の講演会に行って来ました
次男君の将来を考えた時に次男君の気持ちに沿った
関わり方をしてくれる方にお願いしたいと思っています
今までに受けた成年後見制度は金銭管理の話が主で
次男君の意思を尊重してくれることは無いのか?と思っていました
意思表示がイマイチ出来ない次男君は類型から決めることから
後見、補佐、補助の3類型の中から医師の診断書を
もらうことから始めるとのことでした
まあ~考えることが多い
次男君の将来を親が関わって決めていかなくてはならない事、
複数後見パターンを立てる場合のチームの人選を考える事、
申立書や照会書の準備等々、
障害のある子どもと苦楽を共にしお互いの努力と
皆さんの手助けで今の生活ができるようになりました
将来の生活が安寧に暮らして行けるように
母はもうひと踏ん張りしなくてはなりませんという
~障害のある人の成年後見制度~
を勉強してきました。