ずっと前にブログでお知らせしたのに、時間がなくて見逃しちゃった『犬に名前をつける日』⬅だって上映期間短すぎだよぉ~🌀言い訳です。
どこかでまたやらないかなぁ~と思ってたら
読売新聞が主催してくれたよ
土曜日に柏まで見てきました❗

小林聡美さん演じる
犬を亡くした飼い主の主人公
犬のためになにかできないかと
千葉の愛護センターから取材を始めて、里親さんを探すボランティアさん、崩壊ブリーダー、ペットショップの問題…福島に取り残された犬猫たち…と次々に取材していきます
とても丁寧に描かれていました。。

センターの処分の事を知らない方たちも沢山いたのでしょうね。。
え~とか、ため息とかが会場で聞こえてきました。。
保護された犬の飼い主が判って電話したら
『もう次の犬を買ったからいらない』
というひどい言葉を聞いた時は、会場中に大きな驚きの声が聞こえました。。

押し付ける訳でなく淡々と主人公の言葉で淡々と語られる…

高齢のご夫婦があんなに沢山処分されてるのね。知らなかったね…かわいそうねと話ながら帰っていきました。

りとちゃんちも縁あって、りとちゃんを迎える前は、捨てられる犬があんなに沢山にいるなんて知らなかった
知ることで変わるよね

もっとあちこちで上映されればいいな


映画終わってから一旦帰ってまたまた柏方面へ~お薬なくなったのでりとちゃん病院でした。。

病院のこのかごがすっかりお気に入りの
りとちゃんでっす❤

パパG行ったり来たり運転ありがとう🎵