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 今日は26g. 午後12:40

朝のお世話のさい、投薬二種類。
あんまりうまく飲んでもらえず。

今朝、診療時間の無理をお願いし、仕事前にインコを預け、いったん職場へ。
というのも、原因が分からないことに飼い主、不安になり、昨晩レントゲン撮影をお願いする電話を夕方に入れたからだ。


今日も注射2本。
レントゲン撮影。そして便検査。

小鳥のレントゲン撮影の仕方を聞いて最初ギョッとしたが、お願いした。


今日はさいわいはやく仕事が終わったので、その足で病院へ。

レントゲン写真を見て、羽を広げられ、頭をテープで固定されている小さな身体を想像した。

先生いわく、レントゲンで見るかぎりまったく異常はないと。

しかし便検査。いつもなら真っ先にやるはずのこの検査を通院三日目にやった結果、赤く染まった細菌が異様にたくさんいる写真を見た。

おそらく腸炎ではないかとの診断が下された。
もちろんこれで確定とは言えないが、腸炎ということで、治療をすすめて行くことに。

ひとまず外的要因から変えていくのだと。
薬に頼るほか、食を見直すように、と。
八月の健康診断では異常がなかったから、それ以降に変えた餌があれば、元のに戻すように、と。


人間でも腸炎の時はつらい。
なにも食べられない。体重も減る。 
しかしこれが小鳥の場合命とりになることもある。

消化を促す薬、それに抗菌剤を倍量で一日二回。
しばらくこれで様子をみることに。

一気に体重は増えないが、すこしずつでも回復していけばと願うばかり。
峠は越えられたのではないかと信じている。

相変わらず餌は食べてくれないが、昨日よりかは動きが機敏な気がする。毛づくろいもしている。
お薬、効いてください


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これは約一ヶ月前の様子。
かたや46g、かたや25g. 元気と体重を分けてあげてほしい・・・

飼っているインコのうち、一匹の体調か急変して一日がたった。まだ3歳。

嘔吐がつづいてると思ったら、体重が激減していた。30グラムが通常のところ25グラムまで。
はじめてみたこの数字に恐れてしまった。

身体がちいさいだけに、最悪なことがなんども頭をよぎり、涙がとまらなかった。

不安で不安で仕方ない。

慌てて病院に行くも、そのうにとくに異常はなし。
ただいつもとは違いぐったり目を閉じたまま休んでいる。

今日も朝一番に診察に。
小さな身体に二回も針をさす。
強制給餌も。がんばった。

わたしのエゴなのか、もっと元気になってまた一緒に暮らしたい。

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大仕事の締め切りまで、のこり30日!

ここまで引き伸ばしてやってこなかったことは、反省しているが、大事なのはこれからなはず。
乗り越えられない試練はないはず。

いまからなんとかさせたい!
いや、なんとかさせる!

約3時間半寝て起きたら、スッキリした!

さぁ、いまからやるぞ。

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