青空が広がる昨日の午前、納骨まで終えました。
最後まで頬ずりをして、しばしのお別れをしました。
わたしがいつかあの世へ帰るとき、可愛かったあの子にまた会えると思うと涙がでます。
いなくなった、ではなく、姿が見えなくなっただけで、いまもすぐ近くにいる気がしてなりません。
悲しみにくれるのではなく、苦しみから解放されてより自由な存在になれたこと、それをあの子も望んでいたこととして、受け止めたいです。
涙は流れますが、そばにいてくれて不思議とあたたかいおだやかな気持ちに包まれています。
残された子を大事にして過ごしていきます。