先日出した外国語での要旨がネイティブチェックをしてくださった
先生から戻ってきました・・・。
ただしそのときに言われたのは、
「正直に言うけれど、(2年前に書いた)修論のときのドイツ語のほうがよかった」
ということでした。
わたしがほかのひとも近くにいるところで
どうだったか?ということを聞いたからなのですが。
愕然としてしまいましたが、自分でも気がついていたことだし、
あえて厳しいことを言ってくださって、
よかったと思います。
外国語は使わないと、どんどんダメになってしまうんですよね。
かなしいですが。
外国語とつきあうことを仕事とするからには、
毎日すこしでもそれと触れるというのは、非常に大事なことだと
あらためて思いました。
とても根本的なことですが。
ショックを受けたということは、わたしのなかのなにかしらのプライドが
傷ついたということ。
でも、これをばねにして、気持ちを入れ替えていきたいです。