豪雨のなか、約4か月ぶりに小学校へ行ってきました。
去年一年間、ボランティアとして、放課後教室の先生として行っていたのと同じ学校です。
去年の一年生はもう二年生に。
まだまだ幼さは残っていたものの、数か月経っているにもかかわらず、
覚えていてくれて、話しかけてくれる子どもたちに癒されました
ずーーーーっと走り回って、ゲラゲラ笑って、(ほんとうは勉強しなきゃいけないのに。)
わたしのお尻をどんどんつつき、
後ろから飛び乗ってきては、胸タッチをしてくるませた小2も・・・
まだ子どもだから・・・とわたしは許してますが
昨今の学校にかんするニュースは、いじめ問題がその中心的な話題となっている。
たしかに、真剣に考えなきゃならない問題だし、
学校は、子どもの命を奪いかねない危険な場所なのかもしれない。
だけれど、学校にはもっとさまざまな面がある。
たった3時間弱だったけれど、
子どもたちに勉強教えたり、手品を見せてもらったり、おしゃべりしたり・・・
走り回る子どもを制止したりと・・・エネルギーをかなり消耗したけれど、
不思議と、デトックスされた気分です。
学校の先生や小さな子どもさんをもつ大人にとっては、
わたしの考えてることなど、のんきすぎるかもしれないけれど、
たしかに、ものすごいポジティブパワーをもらいました
恐るべし・・・小学生