京都の天気は大荒れ。
4月に入り、ほぼ毎日夕方には雨が降り出していたけれど、
今日の荒れ模様は、ここ一か月で一番の勢いかも。
ベランダの手すりのところに置いてある植木を、下に降ろしたけれど、
植物たちは皆、いまも風の荒れ狂うまっただ中にいると思うと、
ちょっと心配。
話は変わり、昨日の帰り道、必ずここにいる!という場所に、
あの雨蛙を発見。
今年一番の対面でした
アパートの前の菜の花畑が水田に変わる前に出てきてしまったみたい。
干からびないか・・・
しかし、近くには疎水が流れているので、大丈夫かな。
あの照りつける夏の日差しのもとでもたくましかったのだから、
雨風はむしろ、蛙の味方なのではないかと思いたい。
けれど、重たい植木を投げ倒してしまう風に、あのちっさな体で立ち向かうことはできるのか・・・
わたしが見たあの雨蛙も無事にどこかに避難してくれてたら・・・と願う。