とある方がTwitterで
「わんこの医療どこまで続けるか問題」
について書かれていたのを見て、
目を逸らしちゃいけないことだなと![]()
家庭で色々だと思うけど、
わたしは
・「治療」は出来るところまでやりたい
・「延命」になるだけならしない
かなぁ……
でも実際はきっと、
どちらに転ぶか分からないグレーな場面や
飼い主がエゴでも判断しないといけない場面が来る……
前のコのときは
「手術しないで腫瘍が潰れたらその時死ぬ」
「でも生まれつき心臓が弱いから、麻酔から目が覚めるかは50%」
と言われて、
家族の間でも意見が半々で割れました。
ハイリスクの高度医療、できる病院も限られ
およそ100万くらいの手術になる。
費用は持つから、
リスクを取っても手術してあげたい!
腫瘍が潰れる痛みの中逝かせたくない!
とその時は考えていました。
そんな中、
予期していなかった発作が起き
眠るようにお空へ昇ってしまい・・・
結局何が正解だったのか分からないけれど、
今は14歳と7ヶ月が
あの子の寿命だったんだと受け止めています![]()
その時にベストの判断ができるように
ちゃんと準備しておく。
ペット保険とは別で、
我が家はわんこ貯金を始めるつもりです![]()
![]()
あと何年一緒にいられるか分からないけど、
その日が1日でも遅く来ればいいな。
