それから、私は仕事ということもあり、電話に一切でなかった。
でも着信は15時まで続いた。
それからピタと止った。
でも、私の怖さは、晩になるにつれて、怖くなってきた。
夜、私の後ろの車は、そうなんじゃないだろうか?大丈夫だろうか?そういう不安に駆られた、
何度か旦那に電話をした。
私は、旦那に言われた
「お前のストーカーちゃうんか?もしそれが、俺がらみなら、俺に電話してくるやろ!俺には
一度も電話がない。おまえのストーカしか考えられへん。
ストーカにしたら、お前のこと調べることだって簡単やし、適当なこといったら当たるもんや」
そう旦那は言った。
私は、最初から旦那とはややこしいから、上の名前を名乗ったことはなかった。
あーあの人が、彼の奥さんね。と、思われることがあるかもしれないし。
仕事してる私に、仕事の仲間にわざわざ結婚してることを言う必要さえないから。
だから、私の関係ではありえないはずなんだけど。
それに私はストーカであれば、もっと違うことをいってくるはずなんだ。
そう思っている。
結局、昨晩は何もなかったが、すべての窓に鍵をかけて寝た。
夢も見た。