何個か前の自分の
「浮気をしていた時の自分」
http://ameblo.jp/yokofelice/entry-10089960571.html
このブログの件の続き・・・
私は今まで浮気をされたり不倫をされたりしたとき、いつも思っていたことがあった。
今までの人を本当に傷つけてきた、お詫びだ・・って。
どんなに浮気がつらくても、因果応報だって・・ずっと思っていた時期があった。
そして、その自分を最初は否定した。
どうしてあんなことをしたんだろう・・って。傷つけたのはどれくらいなんだろう・・って。
私のそぶりを信じてくれていた彼ではなく、私の愛を信じてくれていた彼への裏切り。
本当に自分が情けなくなった。
どんなにダンナに暴言を吐かれてもいつも私は思っていたことがあった。
「傷つけて本当にごめんなさい。きっと自分に返ってきてる」って。
だけど、ある日、思った。
今度はそうやっていた自分を受け入れること。
それから、私は、もう十分に返ってきた。あの時のこと。
だから、あのときの自分を許そうって。
それでも、ダンナは、浮気をやめてくれなかった。
ダンナは気づかないまま。時間が過ぎていってる。
いつしか。。もういいわ。と思うようになった。
嘘が卑怯な付き方だな。とか、相手のことを思っての行動くらいしろよ。とか。
目先の利益しか見えてないとか・・・
そういうことを感じ始めたのも、嘘ではない。
だけど。もしかして、まだ返しきれてないのか?って。
なんてことをしてしまったのだろう・・・とおもうこともある。