旦那の母から聞いた昨日の母の話

押さえつけて、育てたから、逃げ道を常につくり、話を右から左に聞き流すくせがついてしまった。

そして今でも忘れられない一言。高校生のときに、『一生恨んでやる』この言葉。
ふと今日頭に浮かんできた。
旦那には何か複雑な幼い頃の経験が今にかなりの影響を及ぼしている。

愛を知らず、愛されることの暖かみをしらず、
そして知ったのは要領と逃げること。

もぅ学ぶことは不可能なんだろうか。
それを理解し実感することは不可能なんだろうか。

本当は、私は邪険に扱われているから、関係ないけど今、一緒にいるときだけでも、笑顔と愛情で接してあげよう。

もしかしたら旦那はつごうよく扱うかもしれない。
だけど、あと少しの間。

それを許し、決して尽くすと言うわけではなく、太陽な気持ちでね。

私にとってもこれは大切なこと。

悔いなく旦那に愛と癒しを与えること。