今日はシンデレラストーリー②

 

 

私がもともと、

デブで、

ブスで、

ソバカスとホクロだらけで、

 

死にたいと思っていた時のお話を。。。

 

 

なんか。↑こうやって書くとかなり悲惨だな。。

かわいそうな過去の私。。滝汗

 

 

 

 

同情していただいたり、

共感していただいたり、

勇気を出していただければ本望ですニヒヒ

 

 

 

 

 

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四人兄弟の末っ子として生まれた私。

 

姉、4歳

兄、2歳

そこに双子のベビー二人(わたし)、0歳。。。

 

 

父は仕事の為多忙に加えてわりと亭主関白。

母は、

幼い私たち4人をほぼ一人で育てた

超スーパーウーマン

(彼女は今でも働き者で料理上手の自慢の母!)

 

 

でも。

さすがに母も双子にかまってられるはずもなく。

 

 

私は、赤ちゃんの頃、このように育てられました。↓当時を振り返る(母の証言を元に)

 

 

「おぎゃ~おぎゃ~!」

母「はい、ミルク」

私「ちゅーちゅー。。すやすや。。」

 

1時間後

 

私「おぎゃー」

母「はい、ミルク」

私「ごくごく。。うとうと。。」

 

1時間後

 

「ふにゃ。。」

母「はい、ミルク」←食い気味に

私「ぐびぐび。。ばぶー(おかわり)」

母「はい、ミルク」

 

(振り出しへ戻る。。。)

 

 

 

当時布おむつを手洗いしたり、

まだ幼稚園へ入園していなかった兄の世話もあり。

 

 

母はミルクの量や時間を図る余裕なんて到底なく、

泣けば哺乳瓶を口につっこむという荒業で

 

 

私たち双子を

まるまると子豚のように立派に育て上げてくれましたゲッソリ

本っ当に、ありがとうございます!!

(いや、まじめに感謝!)

 

 

 

 

小学生の中学年頃まで肥満で、

重いお腹が邪魔で

マラソン大会は最下位争い。

3段腹がスクール水着に食い込み。

顔はお饅頭のように真ん丸でした笑い泣き

 

めちゃくちゃ優しい兄にまで、

「お饅頭」

「ブタ」

と言わしめてしまうほどのおデブようこ。。。

 

 

 

 

 

私の不幸はこれだけで終わらなかった。

 

 

小さいころから美人な姉と比べられて、

(双子の片割れも可愛かった)

自分はブスだとずっと自覚して育ってきたし。

 

 

4人で写真撮るよー

ってなると姉と兄が、

どちらを抱っこするか喧嘩してたらしい笑い泣き

(ようこは抱っこしたくないという喧嘩)

 

おばあちゃんはそんな私を不憫に思ってか、

愛嬌だけはよかったわたしに

「女は愛嬌」

っていつも言って可愛がってくれてたっけ。。。涙

 

 

更に、

4人兄弟の中で私だけ、

父のホクロ体質、

母のソバカス体質をしっかりと受け継がせていただきまして。

 

小学校高学年の頃には

顔はには無数のソバカス。

頬には同じく無数のホクロが。

 

 

姉には頬のホクロが北斗七星の形になってる!

とか言われたけど。

 

 

いやいやねーさん。こんなにたくさんあるんだもん。

北斗七星にでも、

てんびん座にでも、

さそり座にでもなるんじゃないっすか。

(要は満点の星ってやつ!)

 

 

って内心思いましたね。チーン

 

 

学校でも「ホクロマン!」

とか言われて笑い泣き

 

 

 

物心ついたころから

鏡を見て、

ほくろとそばかすって、

死なないと治らないのかな。。。

 

なんて、

本気で悩んでいました。

 

 

 

 

長くなってしまったので今日はここまでにします。

次回は、

コンプレックスだらけ私が

どう成長していったか書きたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございますドキドキ