素敵な英文が書けるようになった理由

【55歳からのやり直し英語専門家】

英語指導歴30年/英会話スクール経営　　　　　　綿貫陽子プロフィール

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綿貫陽子です。

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～60代ご受講者さんの変化～

【素敵な英文が
書けるようになった理由】

「"I" から始める英文に
なりがちですが
変化をつけるって
どうしたら良いですか？」
　　

　　
こんなご質問を
受けることがあります。

よくありがちなのが

I went ～
I ate ～,
I bought ～.
And I ....

ずっと
"I"　で始まる文を
続けてしまうと
とても単調に聞こえます。
　　
　　
　
だからと言って
難しい内容にする
必要はありません。

【素敵な英文が
書ける⑤つのコツ】

①主語を変える
②文の形を変える
③時を変える
④つなぎの言葉を入れる
⑤単数、複数の両方を使う

　　
　　
　　
最近
自然で素敵な文が
書けるようになっていらした
ご受講者さん。

実際に提出していただいた
英作文の例をお伝えします。
　　
　　

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" I am still in ....
It's a cool place here.
... is too hot.
so, if possible,
I don't want to go home.


There are cicadas chirping here.
At night many bugs were
chirping.
I felt a sign of autumn."

暑い夏に、涼しい場所で
虫の音を聞いて秋を感じている
様子を書いてくれました。


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文の形を一行ずつ変えて
時も現在と過去、進行形など
変えています。

すべてご受講者さんが
すでに習った文法で
中二の最初のあたりまでに
学んだことを使って
くださっています。

新しく調べた単語は

"chirp"（虫が）鳴く

だけです。

「やさしい内容で
学べるのが嬉しいです。」と
おっしゃって楽しく
英語力を上げてくださっています。

　　　
　　
こんなふうに　
習ったことを
自分のものにして
使いこなしていくと
だんだん話せる内容が
増えていきます。
　　

　　
難しい言い方に
挑戦するよりも
知っていることを使うのが
自然に英語が
身についていくコツです。
　　
　　　
　　
　

★テキスト以外で
時々使用しているのが
絵本です。

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"The Magician's Lunch"

Joy Cowley JELLYBEANS

The magician was hungry.
"I'll make some butterfly pie,"
he said. ZAP!
He made some butterfly pie.
But when he sat down to eat it,
the butterflies flew away.

魔法使いが様々な生き物を
魔法の料理にしてランチを
作ろうとするのですが
みんな飛び出していなくなる
というお話。
　

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　　↓

文を作るポイントが
ぜんぶ使われています

be動詞、一般動詞を使い
過去、未来、と時を変え
つなぎの言葉を入れて
過去形では
形が変わるものを
たくさん使っています。

この基本をしっかりと
身に付けることが
大切になります。
　　
　　
　
絵本の冒頭から
使われる英文法は
中二の最初までに
習っています。

実際にこの辺まで
使えれば
日常英会話には
充分です。
　　
　　

絵本を読みながら
習った文法のどれが
使われているのか
考えるのも
面白いですね。　
　
　
実際にどうやって
文法を使っているのか
分かると楽しくなります。

そんな大人のやり直し英語の
学び方をお伝えしたくて
無料動画講座を作りました。
　
　
近日中にメルマガ読者様に
発表させていただきますので
ご登録されてお待ちください。　　
　　
　　