
英語指導歴30年
英会話スクール経営
綿貫陽子です。
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【学校英語はお堅くて会話で
使えないって本当?】
「学校英語って
お堅くて使えないのですか?」
こんな質問を受けることが
あります。
学校英語は使えないと
思われているようですが
そんなことはありません
中学英語なら
硬すぎることは
ほとんどなくて
使えないと困ること
の方が多いのです。
実は、お堅いのは
学校英語では無く
学校英語を訳す時の
日本語の方なのです。
たとえば、
「あなたは次の土曜日に
何をするつもりですか?」
「友達と買い物に行く
つもりです。」
というやり取りも
普段なら
「今度の土曜日
なにする~?」
「友達と買い物。」
となりそうですね。
でも英語で言う時には
日本語にはない言葉を
たくさん足さなければ
いけないのです。
What are you going to
do next Satarday?
I'm going to go shopping
with my friend.
となります。
それを全部日本語に
訳すために不自然な
堅苦しい言葉に
なってしまうのです。
普段の日本語から
学校英語にうまく
変換できるとよいのです。
以前、英語が得意の
中学生の生徒さんが
やっていたことがあります。
それは、
テストが早く終わると
余った時間に
長文の問題を
おしゃべり調の
日本語に全部訳して
書き出すことでした。
ふだんの日本語の会話と
英語を訳した日本語を
自由自在に変換できれば、
英語が楽に話せるわけです!!
【普段の会話と
教科書英語が
結びつかない時に
やると良いこと。】
①まず最初に
(英検5級)中一レベルの
英語のテキストを
用意します。
問題の日本語訳を
普段の会話に
書き換えてみます。
「あなたは今、
何を読んでいるのですか。」
という文は
↓↓
「今、何読んでるの?」
となります。
②
問題を普段の日本語に
書き直して
10行くらいになったら
こんどは、それを
英語に直してみます。
③元の英文で書けているか
確かめます。
そうすると
正しく英語に直すには
✅主語を加えたり
✅誰のものかはっきりさせたり
✅場所や時は最後に来ること
などが分かってきます。
これができるようになると
英語でなんて言うのだろうと
迷ってひとことも出ない
という状況から
脱出できます。
日本語の順番に英単語を
ならべる習慣の改善にも
役に立ちます!!
どうぞお試しあれ。
いつでも応援しています。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
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