終活の準備はお済みですか?
桂 望実
終活サロンに勤める三崎清、53歳
終活のアドバイスを無料で行っている
そのサロンにいろんな人たちが相談にやってくる
独身、子なし、仕事一筋のキャリアウーマン、54歳
高齢3兄弟の長男が認知症になり3人でキャンピングカーで旅をする男性、68歳
仕事と育児に母親の介護が重なるシングルマザー、38歳
突然のガン宣告で人生が一変したシェフ、33歳
70歳で貯金ゼロの未来予想図を突き付けられた終活相談員、53歳
終活は認知症になったら出来ないからそれまでに
若い時から貯めた込んだ私のガラクタも処分しなきゃいけないのかな…
いやいや
処分なんて出来ないや…
終活ノート、正直書くのは面倒くさい…
人生は計画通りにすすまないし…
私の人生半ば行き当たりばったりの人生だった気がする
終活ノートは残された人の為?
私の貯蓄額などたいした事ないし、60代の今もこれからも自分の為にお金を使って、時間を使っていく事が理想
子供達には残すつもりはない…元々何もないけどね
50代の頃と60代とでは、考え方が違う
終活ノートを書いている人は、絶対に見直してが必要
本書でも言ってる、その通りだと思う!
自分は健康でも家族や両親周りの環境によって変わる
思い通りにはいかない…
本書のガン宣告されたシェフの話、とても辛かった
自分の寿命がわかっていれば、終活ノートに書こう
いや‥辛くて、書けないかな…
やはりこのまま行き当たりばったりの人生で終わりそうかな…