内臓の浮腫み 夏の身体の特徴

幸せオーラ溢れるボディメソッドの青柳陽子です

梅雨時期に入り、気分が優れなくなる湿気の時期。最近は、昔の日本とは比べものにならないほどの湿気。



この時期の不調の原因は、内臓の水分過剰・内臓の浮腫みが原因とされます。

身体が怠く、元気がでない状態。また、冷房にあたることで溜まった水が冷えとなり余計に汗をかきずらくさせる。

でも不思議で、この時期体調がすこ～し改善に向かうと、グングンと行動力が加速されるという自然の摂理があります

この勢いに乗れる身体を作る基本の「き」としては、
〇水は1日1.5ℓ～2ℓは飲む。
水は身体と心の全ての反応の源。水が不足いていること事に、自分は気づいていないことが多いです。水不足は、食欲旺盛に繋がるので気をつけて

〇一年中通して大事なことではあるけど、特に今時期は、脂質の量を控え
タンパク質を多めに摂る。
タンパク質とは、卵・肉・魚・貝類等ですね。豆腐や納豆等の植物性のタンパク質は単独では頂かず、動物性たんぱく質と一緒に摂取した方が良いです！

（水が溜まった胃に脂質が入っていくことを想像すると、やはり身体には良くないなあともおもいますね）

〇毎日バスタブに浸かる。
温め効果・水圧効果・自律神経を整えます

当たり前過ぎる事ですが、結構できない事でもありますよね。

ちょっとした事が身体を変えていくので、参考になさってください