青空とコスモス
2015・10・5~愛媛・松山市~
夕暮れになると、すっかり肌寒くなってきた、きょうこのごろ。でも、スカッと晴れた昼間は、陽光がとても気持ちいい。道を歩けば、コスモスの花がきれいに咲いている。春はさくら、夏はヒマワリ。そして、秋はコスモス。季節を表す花を見れば、自然と心が洗われるよね。青空をバックにすると、ピンク色の花びらがとても映える。めっちゃきれいだ。
コスモスの花ことばを調べてみると「乙女の真心」や「乙女の愛情」とある。ピンク色は「少女の純潔」なのだそうだ。さだまさしの代表的な曲「秋桜(こすもす)」も、あの三浦百恵が歌っていたから、より一層印象深く人々の心に突き刺さる歌になったんだろうなあ。でもね、男も花を見る時には乙女になるのよ。少なくとも、フェミニストの横チンは乙女心で花を鑑賞していますからね。
