松山ならではの自動販売機
2014・2・17~愛媛・松山市~
その土地には、その土地ならではのものがある。自動販売機もそのひとつだ。伊予鉄・古町駅のホーム。道後温泉本館や坊っちゃん列車、カラクリ時計、そしてミカンが描かれている。どれもこれも松山を象徴するものばかり。緑を基調とした彩りで、なんだか落ち着くなあ。
コーヒーでも買うか。この自動販売機は伊予弁でも話すのかな?そう思って購入したら「まいど」。えっ、関西弁やん!伊予弁じゃないん?当たりつきのスロットが「4・4・4…」。来るか、4?「5」。残念。「おおきに、また来てや!」。……。なんで関西弁なんやろ?「だんだん(ありがとうの意)」とか伊予弁を話す自動販売機はないんのう?おもしろないけん、いのうかのう。
