2011・3・9~京都・京都市~
称するならば「春の桃冠(ももかむろ)」か!?久しぶりに京都にやってきた。しだれ梅で有名な城南宮。通常の梅と違い、文字どおりに枝が垂れ下がっている。その容姿は、まるで真夏の夜空の花火「銀冠(ぎんかむろ)」のようだ。数日前に満開を迎えており、青空にピンク色の花びらがとても映える。ポカポカ陽気だったから、メジロもチューチュー、蜜を吸っていた。とっても気持ちのいい空気だったのだが…。と、とうとう、毎年恒例の花粉症を発症。帰りの電車の中では、鼻グジュグジュで苦しかったよ…。