ダイビングの祭典 | フーテンの横チン

ダイビングの祭典

 2010・4・4~東京・豊島区~

 池袋で開催されている某ダイビング会社主催のダイビングフェアをのぞいた。関西在住であるため、フェアに行くのは初めて。不況が続く中、器材やカメラの会社をはじめ、世界各地から集まったショップのガイドさんが各ブースでPR合戦を繰り広げていた。各地でお世話になったガイドさんもいるので、ちょっくらあいさつに。拙者の顔を見るたびに、開口一番「焼けている!!」「黒い!!」の声の嵐。地黒なんですけど、何か?すでに、ご存知でしょ??あなたこそ黒いですけど…。まあ、いつもの会話になので、気にはなりませんが…。なかには、歩いているだけで捕まるんじゃないかっていう格好をしたガイドさんもいて、おかしかった。久しぶりに見る顔ばかりだったので懐かしかったし、まだ行ったことのない国のブースで写真を見るたびに「行きたい!!」と、欲望は膨らむばかりだった。

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 同会場では、フォトコンテストで入選した作品の写真展も開催されていた。拙者も恥ずかしながら2作品、入選させてもらった。上が自由部門で、メキシコ・ラパスで会ったカリフォルニアアシカが水中に向かって突っ込んできた瞬間のひとコマ。下がネイチャー部門で、タイ・タオ島での写真。ジンベエザメを撮っていたところ、コバンザメがカメラの前に現れ、偶然に撮れたワンカットだ。