私は、甘いものが大好きです。








「最も好きな甘い物一つ上げ、その理由を論じよ。」




と、問われるとしたら。

とりあえずその場での解答に困るので宿題にして、レポート用紙に様々なスイーツの魅惑のポイントまとめあげて期限ギリギリ提出したいところです。






でもそのまとめは結局、







「上記を参考にして結論付けると、順位付け、最も好ましい甘いもの、は決め兼ねる。」







という、小論文ならば赤点コース行き間違いなしの解答になります。









さてさて、なぜ、人々は甘い物が好きなのか。




こう、野菜や魚のように「栄養の塊」というというイメージとはかけ離れた存在なのですが、(糖分補給といったや様々な細かい説は除く)






どうしてそれでも食べたい、と思うのか。





私は思うのですが、嫌々でもないかぎり甘い物を怖い顔して食べる人っていないのではないかと。






大概が、美味しそうなスイーツを目にするとぱあーっと幸せな気持ちになったり、自然と笑顔になって会話が弾んだりするのではないかと。









祝い事や誕生日にケーキ。
これは理にかなっている。
なぜならその対象となるメインパーソンを喜ばせるために贈る訳だから…。





(私の場合、突然の顔面ケーキなら笑って許せるが、仮に藪から出てきた顔面麻婆豆腐だった場合……を考えると様々な懸念を同時に生み出すことに気が付く。※火傷の恐れあり。)




と、いうことは、甘い物というのは、友達や家族などの大切なコミュニケーションの手段とも捉えられる訳であり…。








……という話は迷宮入りしそうなので辞めます。なぜなら私は頭が鰯。





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マカロンのケーキ



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「期間限定のさくらのケーキです。」



と店員さんにお勧めされ、迷うフリして結局二つ購入。





要するに、久しぶりにお持ち帰りスイーツをしたわけでして。



その帰り道のわくわく加減といったら小学生と変わらない勢いだったからです。





表参道にあるQ-pot cafe。



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ケーキを詰めた箱から、幸福感を掻き立てます。ハイセンス。






2個ゆっくり堪能しようかと思います。



どっちから食べるかは秘密。












【問】あなたの好きな「甘い物」を答え、理由を述べなさい。











yocochiiin












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