【妄想】は日々止まらない。




詳しく辞書をひくと妄想とは、根拠のない空想上のあれこれ。


ある意味、非実在。



そんな今回の突如降ってきた妄想はこれだ。




「フルーツ鍋をしてみたい。」






始まりは軽い調子でTwitterで呟いてみた。その思わぬ異色鍋発言に対する嫌悪感、そして、好奇心を抱いた人の多い事多いこと。






なんか色々反応を見て、実際に私が試して検証するしかないな、ふふ、ってなる。(勝手に。)





決意したもののここで懸念発生。





【フルーツ鍋をしたいといって誰が付き合ってくれるのだろう。】






(部屋で1人鍋、しかも今年初鍋で、且つ闇鍋で。1人でテンション上がって美味しー、意外といけるー、とか検証して、なんとなく完食して、さ、片付けて寝ますか。というオチは避けたい。)






どうせなら意外性がぶっ飛びすぎてても笑い転げられるような相手がいないとちょっと切ない。








強いて言うなら、より美味しい鍋にする為に料理のできるアドバイザー的存在がなくてはならないことに気が付く。





結果。








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先生のおかげで見た目は完璧な鍋が完成した。(盛り付けのみ私。)



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富士登山を共にした中山。
そうそう、彼女は料理が得意です。


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だからカスタードをたててもらったのだ。
(このままストロー突っ込んで飲める。)





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シンプルな豆乳にこうする。


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こうして、お好みでカスタードと生クリームとシナモンをつける。



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こうなる。



で、芳しいかどうかなんだけど、
私は大好きでした。


あったかスイーツ。







で、結局こうなっちゃう。



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フルーツ鍋現実に乾杯。





(勇者は試せば良い。ただ邪道だけに保証はしない、お口に合わなかった人、全額返金制度とか粋な計らいはありません。)






で、全部完食して、フルーツ鍋のあとのなぜかデザート。



みきてぃ手作りスコーンを食す。



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(彼女の手作りお菓子の味は保証できます。)







おわりに。

BLOW UP


明日ハンドメイドアクセサリーの様子が更新されるので、こっちものぞいてみてね。







さあ、次はなんの妄想を実現しよう。









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